3月21日の日記

2004年3月21日
金曜。
母親が弟の大学の卒業式で京都まで来たので名古屋にも足を伸ばしてきた。
そうとうがんばったのだが結局20時前にしか退社できなかったので、母親に寮の最寄駅まで来てもらって、クルマで松坂屋本店の蓬莱軒に行き、ひつまぶしをごちそうしてあげた。
晩御飯だけ一緒に食べて、母親をホテルに送ったのだが、宿泊しているホテルが錦3丁目という繁華街にあり、路上駐車・歩行者過多のため非常に疲れた。

土曜。
大学時代のゼミの友達の女の子2人が名古屋に遊びにきた。
高速バスできやがったので、早朝に到着したわけだ。
寮の最寄駅まで来てもらって、クルマで拾ってそのへんのデニーズへ。
朝食を食べたあとは熱田神宮まで送ってあげて、僕はいったん帰宅。それから地下鉄で名古屋駅へ。

と、いうのも実は土日で横浜に行ってきたのです。
昨年11月ぶりの横浜はみなとみらい線が開通してたりして、よりいっそう遠い場所になっていた。
今回の旅の目的はずばり飲み会。

と、いうのもバイト時代の先輩が結婚することが決まったので最後に飲もうと誘われまして、そういうことならということで横浜に行くことにしたのです。
でも、結婚するのは結局ウソだという事実を1週間前に教えられたのですが、ついでなので軽く行ってきました。

彼女と2人で行きまして、昼間は昔僕がバイトしていたところに行きましたが、土曜のため激混みで食事はできませんでした。
その代わりといっては何なのですが、バイトしてたころから非常によく当たると言われてて、いつか占ってもらいたいと思っていた占い師さんがいらしたので占ってもらいました。
そしたらズバズバズバズバ当てられまして非常にびっくり。
僕は超能力も霊もUFOも全く信じない人間なのですが、あれだけ当てられちゃうと世の中には理屈のみで解明できないものもあるのだなと感じざるを得ません。
今後の指針としては、
・父親のおじいさんの墓参りにいきなさい。
・腰と胃腸に注意しなさい。
・コンピュータ関係の仕事が向いているが、今のままでもうまく いくから地に足つけて働きなさい。
などなどです。

とても不思議な気分です。

3月15日の日記

2004年3月15日
職場のおっさんがメイビーメイビー言っててうざい。
はげで小太りなおっさんが。

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さて、かれこれ2年以上前になるが、カナダに旅行に行ったときアイスホッケーの試合を見に行った。
ちなみにNHLではない。入場料は1000円ぐらい払った。
トロントセイントマイケルズ?とかなんだかいうチームの試合。
アイスホッケーの試合には乱闘がつきものだと聞いてはいたが、期待以上の乱闘が見れて非常に良かった。
何がすごいって、まずスティックを投げ捨て、ヘルメットを脱いで、グローブもとって素手で殴り合って鼻血出してるのだ。基本的に一対一。そんな乱闘が1試合に何度もあるのだ。日本じゃ絶対ありえない。
レストタイムにはマスコットがTシャツをスタンドに投げこんでたので、僕は大声で I came from Japan all the way !と叫び見事にTシャツをゲットした。
そして、試合終了後には会場に来ていた向こうのアイスホッケー界では有名人らしいダン・ラザーという人間のサインももらった。

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高校のころの友達が加山雄三の息子にそっくりで懐かしい。

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以上のようなことを考えてプライドを見ている。

3月15日の日記

2004年3月14日
今日がホワイトデーだったということを忘れていた。

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名古屋国際女子マラソンは土佐礼子選手が優勝してしまい、選考は一体どうなってしまうんだという感じ。
僕的には、
高橋、野口、坂本
なのだが、僕の意見が反映されるはずもないし、選考レースでいまいちだった高橋を入れてしまうと、選考レース自体の持つ意味がなくなってしまうので微妙である。
しかし、さすがに元世界記録保持者の高橋は外さなくてもいいだろう。みんなで一斉に走らせて白黒つけさせれば良いという意見もあるが、選考会自体無くしてしまって、実績、成長見込み、年齢などトータルで選手を選ぶやり方のほうが、オリンピックで活躍する選手を選ぶには適していると思う。

*********

さて、土曜は陸上競技場に走りにいった。
けっこう本気でやったので全身筋肉痛になった。
現役時代よりガツガツしていない分、リラックスしたいいフォームで走れているような気がする。

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今日はちょこっと岐阜県にドライブに行ったのだが、川沿いの道を帰ってる途中で川向こうに山火事を発見した。
そしたら愛知県の消火ヘリコプター?が飛んできて、川面に滞空飛行して水を吸い上げるシーンに遭遇した。めちゃくちゃ低空飛行してしかもとまって水を吸い上げて、その水を山火事にぶっかけて消火している現場はなんかすごかった。

ひつまぶし

2004年3月7日
名古屋にはひつまぶしという食べ物がある。
うな重みたいなものなのだが、食べ方には3段階あって、
1.そのまま食う
2.薬味をかけて食う
3.ダシをかけてお茶漬けにして食う
というふうなのだ。うなぎなので普通においしい。

今日はひさしぶりにひつまぶしを食べた。
彼女と彼女の妹の3人で。
今週末は彼女の家族が神戸から名古屋に来ていたのだ。
おばあちゃん、両親、妹で。
今日は彼女と妹でショッピングということだったので僕も合流した。

食べ終わった後、2人を彼女のマンションに送った。
みんなでお茶でもと誘われたのだが、おばあちゃんと両親に顔を合わす勇気もなくそそくさと立ち去った。
ほんとは軽く挨拶しようと思っていたのだがひよったわけだ。
なんか彼女に悪いことしちゃったな。

付き合いはじめてあっという間に半年がたった。
このペースでいくとおそらく結婚する。
そのことに関しての不満は一切ない。
むしろとても幸せなことだと思う。
大切にしてあげたい。

3月7日の日記

2004年3月6日
今日は陸上競技場に練習に行った。
競技場でスパイク履いて走ったのなんてかれこれ3年以上ぶりのことだ。
とても懐かしくて気持ちのいい感触だった。

実は会社の陸上部に入ったのです。
「部」というよりかは同好会のような感じ。

僕が今年迎える25歳という年齢と3年以上ものブランクは、競技を再開するにあたってものすごく重くのしかかってくるものです。
だけど、僕は大学3年の秋で競技生活を引退して以来ずっと、100mを10秒台で走れなかったことに対する煮え切らない感情を抱いてきており、そのことは年齢・ブランクの問題以上に今現在の僕自身に重くのしかかっているのです。ちなみに最高記録は11秒08。100m10秒台という記録は大してすごいものではなく、それなりに一生懸命やってれば到達する記録です。でも僕は到達できずに、区切りをつけることができませんでした。

練習環境の整っていない今の状況で10秒台で走れるかというとそれはやはり難しいと思われます。
だけど、まあ体が動く今のうちにやり残した宿題をやり遂げれるよう努力をしようと思ったので僕は今日スパイクを履きました。

3月1日の日記

2004年3月1日
1月は行く、2月は逃げる、3月は去る。
と、いうわけであっというまに3月である。
うーむ。早い。ちょっと前まで正月かと思っていたらもう春かよ。

ところで。
さいきんやたらとクシャミが出る。
鼻がむずむずするのだ。
そしてとうとう自覚した。
実は僕は花粉症になったのだ。

ヒトには各個人において花粉の許容量がそれぞれあり、その許容量を越えた時点で急激に花粉症になるというのは一般的に知られたことだが、僕もその一線を越えてしまったらしい。
去年もなんとなく怪しかったのだが、今年はもうはっきりとわかる。
そう、僕は花粉症になったのだ。

僕は高校生までをヒノキ、スギ花粉が飛び交う緑豊かな町で過ごしていたし、親戚で花粉症だという人にも会ったことがない。
それどころか、僕の故郷で花粉症がどうこうなんて言ってる奴は一人もいなかった。今はどうだか知らんが。花粉症なんてもんはちっちゃいころからメガネかけて塾に通う都会の子供が大人になってかかる軟弱な病気に代表なんだと思っていたわけだ。

それにしても田舎のほうが花粉多いはずなのに、都会のほうが花粉症患者多いなんてものすごい矛盾した病気だ。
排気ガスが有害な花粉を生成するのがその原因らしいが、そうすればもはや花粉症というネーミングは語弊があるような気がする。排気ガス病ではないか?

さて、まあ、それはともかく今のところそんなに大した症状でもないのでどうだっていいのですが。

2月18日の日記

2004年2月18日
今日は有給。

先週は不必要にドタバタしてて大変だったので、
疲れを癒すために土・日でスノボを兼ねた小旅行に行ってきました。
場所は奥飛騨の平湯温泉。
ボードが出来て温泉に入れる場所を求めてネットで探していたら、平湯温泉の観光組合?のHPを見つけ、そこに掲載されていた民宿に電話したわけです。
昼過ぎの「今日泊まれますか?」という問いに5件断られましたが、6件目でOKが出たので彼女を拾って東海北陸道で一路奥飛騨へ。ニンニン。
名古屋からは3時間強ぐらい。

18時前にたどり着いた民宿は小奇麗で、誰も使ってなければカギをかけて自由に使える個室露天風呂があって非常に良かったです。あれで1泊2食付き¥12,000はかなりお得だと思います。

さて、翌朝起きてみるとものすごい雪でステーションワゴンのはずの僕の車はワンボックスカーみたいな形になっていました。
道路は真っ白。朴の木平スキー場というところまでは10キロほどだったので果敢にノーチェーンでトライしましたが、僕の愛車に1年以上装着されつづけ機能不全となったスタッドレスタイヤでは歯が立たず、民宿の駐車場に戻って仕方なくチェーン装着。

朴の木平スキー場は単調なつくりではありましたがリフト待ちも全然なく雪質もパウダーで非常に快適でした。
15時ぐらいまで滞在し、東海北陸道で名古屋に戻ったわけですが、ものすごい渋滞に巻き込まれかえりついたのは結局22時でした。途中でインター降りて温泉入ったりしてたのもあるんですが、冬季土・休・祝日の夕方の東海北陸道の渋滞はひどいです。

**********

さて、そんな週末を経て、月・火はさらっと流して今日は有給をとって再びボードへ。
イトシロシャーロットタウンという美濃地方のスキー場。
平日はリフト1日券・1000円分食事券・入浴券(おそらく非温泉)のパックが2500円。激安。
リフト待ちもなかったものの肝心の雪質があまりよくなかったような気がします。と、いいましても今年になって行った妙高杉の原や朴の木平と比較してのことで、美濃のスキー場じゃあんなもんかという感じ。

それにしても美濃地方のスキー場って休みの日に行くと道路混むし、ゲレンデ混むし、駐車料金とられるし、雪もいまいちでいいとこないような気がするなあ。
渋滞なければ名古屋から2時間弱というアクセスの良さだけがとりえなわけですが、渋滞すればいいとこなしでは?
やはり名古屋からのボードは中央道 or 一般道経由の飛騨だな。
みんな目を覚ませ。

さて明日からは僕も仕事だ。目を覚ますとするか。

2月11日の日記

2004年2月11日
愚痴愚痴日記です。

火曜日。
結局お偉いさんの件は上司達がうまくまとめてくれつつある。

が、先月犯した新たな失敗が発覚。
しかも半年で通算3回目。
同じようなミスを3回もしてしまうと立場はないわけで。
踏んだり蹴ったり。
悪い時には悪いことが重なるものですね。
そうとうブルーな時期が続く。
言うなればミッドナイトブルー。
夜明けは来るのであろうか?

さて、そんなこんなで新たな道を模索すべく、転職サイトに目を通しているのですが、特にやりたいこともなく、特にできることもない24歳の男に手をさしのべてくれる企業もなさそうです。
まず今辞めたとしても辞め方が最悪なので、あと1年はがんばろうと思います。

2月9日の日記

2004年2月9日
えらいことになりました。
先週の金曜日の研修後の飲み会の席でのこと。
ほろ酔いの僕はおえらいさんの前で余計なことを言ってしまいました。僕んとこの部署は結構適当で、あなたの部署に実は結構迷惑かけてるんですよねー風のことを。
そしたらお偉いさんが激怒しまして、僕の部署のお偉いさんに猛抗議をしてきたわけです。すると当然、僕の上司に報告書を提出しろという命令が下ってきましてもうてんやわんやの大騒ぎ。
僕が発した何気ない一言がものすごい波紋を呼んでしまいまして申し訳なさ過ぎる。
僕が辞表書けば収まることなら何枚でも書きますが、周りの人間、特に僕の直属の上司2人に迷惑をかけるのが非常につらい。
一方、僕は情報管理の出来ない人間としての烙印が間違いなく押されてしまったようで、この会社にいる限り冷や飯を食わされ続けるような気がします。バツイチです。

ま、これが当社の仕事のやり方に一石を投じることになって、よい方向へ向かえばいいのですが、そのために僕以外の人が犠牲になってしまうことが心配でブルーです。

口は災いのもと。
みなさんも気をつけてください。

無題

2004年2月3日
日記のスタイルが変わってしまって書きづらくなったと思う。
前のほうが素朴で良かった。

とまあ、そんなことはどうでもいいわけで。

今日は節分だった。
4半世紀近くいきているけど、節分の日に太巻きを食べるなんて
彼女に聞くまで知らなかった。
なので今日は回転寿司に行って太巻きを食べた。
これは全国的な風習なのでしょうか?

さいきん携帯電話でするゲームにはまっている。
昔なつかしい「ドルアーガの塔」である。
3日で60面まで行ったのだがどうやらアイテムが足りなかったようでどうしてもクリアできない。
そのせいで昨日は3時までおきていた。
そして今日は激眠かった。
ものすごい時間のムダだと思う。
正真正銘の時間のムダづかいだ。
「時間をつぶす」を英語のイディオムでいうと”kill time”だったと思うが本当に時間を殺しているなあ。

早く週末来てほしい。

今日の日記

2004年1月29日
サラリーマンライフに突入して2年近くの月日が流れた。
だんだんと仕事に慣れてきて、おそらく転勤することになるであろう半年後めざしてなあなあで働いている自分に今朝きづいた。

東急東横線の横浜ー桜木町が廃線になるそうだ。
僕が住んでいたころの横浜の面影はだんだんと薄れていく。大学1年のとき保育園、小学校、中学校、高校で一緒だった友達と2人で桜木町から渋谷まで各停に乗り全ての駅のホームに降りてみた。今考えるとなんとも意味もないことをやっていたわけだけどたまらなく懐かしい。

今日の日記

2004年1月20日
「学校へ行こう」?というテレビ番組をたまたま見ていたらゴルゴ松本とV6がラーメン博物館の札幌ラーメンすみれ目指して食べ歩くコーナーをやっていた。
個人的にはすみれのラーメンは熱すぎてあまりよく味がわからない。
ラ博の中では支那そば屋がすきなのだ。
番組にも登場していたセンター北のくじら軒は行ってみよう行ってみようとずっと思っていて、実際行ってみたらすごい行列だったのでやっぱりやめたのだが、横浜を去った今とても後悔している。

横浜に住んでいるうちに僕はラーメンをもっともっと食べ歩いておくべきだった。
名古屋にはおいしいラーメン店がとても少ない。ラーメン店自体が少ないような気がする。
そりゃ首都圏に比べれば人間の絶対数が少ないので店の数も及ばないのは当然だが、店:人の割合から見ても明らかに少ない。台湾ラーメンというなんだかわからない食べ物を出す店は結構あるが。

次に東京に行ったときは色んなお店に行きたいなとテレビを見ていて切実に感じた。

今日の日記

2004年1月19日
さいきんどうにもエアコンの効きが悪かったのでフィルターを掃除してみた。
フィルターは2年分のホコリとカビでえらいことになっていた。
掃除機でキレイにしたらあれほどうるさかったエアコンの動作音はウソのように静かになり、効きもよくなった。とてもハッピーだ。

**********

さて金曜日は半期に一度の社内大学OB会だった。
参加者は30名弱。
なかなか良かった。
夏には転勤か?

寒波

2004年1月13日
今日の名古屋は激寒です。
吹雪いてるし。

さて、土・日と妙高杉の原にボードに行ってきました。
同期2人と彼女の4人で。
彼女はボード4回目なのですが、なんとなく滑れるようになってきました。
僕は彼女に付き合って基礎ばかり繰り返していたためか、いつのまにか結構うまくなったような気がする。むむむ。
やはり何事も基礎が一番大事だということです。

**********

さて、今週から業務分担が変わりまして、早速席替えが行われました。
引き出しを整理していたら去年の年末に総務の人がくれたカレンダーが出てきました。
どんなカレンダーかというと僕の会社の委託店がくれたものっぽいのですが、篠山紀信が撮影した蒼井そらという女の子のヌードカレンダーなのです。
○○○○委託店と自分の勤める会社の名前がびしっと載ったエロカレンダーを眺めていると身のひきしまる思いがします。
まじめなのか、ふざけてるのかが曖昧なこういうセンスって素敵だと思いますが、エロカレンダー作成に関して、社長の奥さんは何も言わなかったのでしょうか。
”お父さんったら、もう!”みたいな感じなんでしょうね。

今日の日記

2004年1月7日
今日は宿直なわけですが驚くほど暇です。
こんなんで宿直手当もらっていいんだろうか?

それはそうと宿直中は受付に座ってガシガシたばこ吸いながらテレビ見るわけです。
僕は大学3年の時にテレビを放棄しまして、それ以来基本的にテレビは見ません。
PCがテレビチューナー内蔵なので、必要に応じてどうしても見る必要に迫られた時は見ますが、テレビを見る習慣というのは全くないです。

それが宿直の時は自分の仕事しようにも時々鳴る電話によってじゃまされるし、一緒に受付に座っている技術系の人はあまりなじみのない人ばかりだし、ネットしようにも会社の閲覧禁止ソフトに引っかかるページが多すぎるのでテレビ見るしかすることがないのです。ヤフーオークションやホットメールすら見れません。

ログも当然すべて保存していることでしょうから、会社のパソコンからこの日記を書くという行為はとても危険なわけです。
なので今日はこのへんで。

結論としては、たまにテレビ見ると結構おもしろいなということです。

初仕事

2004年1月5日
ぐっはー。
めちゃくちゃ忙しかった。
なぜだかわからんが足が痛い。
何日も休んでいるとちょっと働きたくなったりもするが、いざ働いてみるとやっぱり萎える。

おまけに今日は先月やってしまった手痛いミスが発覚して困ったことになった。
担当部署の人にお願いして、お客さんと交渉してもらうことになったけど、こういうミスをするとお客さまからの当社に対する信頼度はガクンと落ちてしまうわけで結構へこむ。

**********

さて、今日は僕の直属の主任を紹介します。

44歳。女性。バツイチ。中学2年生の女の子の母親。
この人はものすごく働きもので、非常に頼りがいのある人です。
身長は165センチぐらい。スタイル良し。
美人。まだまだいけます。名古屋弁丸出しで言葉遣いが乱暴なのが玉に瑕。
はりきりっぷりはさながら学級委員のようで、時々うざく感じられることもありますが、そういうときは無視してます。
「私はいつでも恋をしているの」と飲み会の席で口走ってしまうようなお茶目な一面もちらほら。不倫上等らしく、前の職場では妻子持ちの男性と恋に落ちて相手の奥さんに職場まで乗り込まれてしまったこともあるそうです。

そんな主任ではありますが、労働条件が過酷なため最近つむじ付近に500円硬貨大のハゲができまして、非常に気の毒です。
だけど、最近禿げてきたとあっけらかんと話す姿はたくましくて素敵です。
そんな主任にはやく楽をさせてあげたいと一生懸命働く毎日なのです。

**********

大分舞鶴高校が高校ラグビーで決勝進出を決めたらしい。大分舞鶴は県立の普通科のみの進学校です。
母校でも何でもないしラグビーやったこともないけど、大分県の県立高校出身者として非常にうれしい。
がんばれ舞鶴。

今日の日記

2004年1月4日
あけましておめでとうございます。
ほとんど更新されないダメ日記ですが、細々と続けていきたいと思っておりますので、今年もよろしくお願いいたします。

さて、12月28、29日で石川の山中温泉というところに1泊してきました。
27日の夜出発しまして琵琶湖のほとりのラブホにも宿泊しました。
29日は午後からボードにもいきました。

で、31日から大分県の実家に帰省しまして、3日に名古屋に戻ってきたわけです。

そんな年末年始でした。

78歳のばあちゃんは夏に脳内出血で入院して以来、両親と同居を始めたわけですが、ときどき意味不明なことをしゃべるようになってました。
酒も飲まず、タバコも吸わず、菜食中心であったろうばあちゃんですら動脈硬化に蝕まれてしまったわけです。父親方の祖母なのですが、うちの父親は一人っ子なので、面倒見るのはうちの母親です。大変気の毒です。かといって老人ホームに入れてしまうのはばあちゃんがかわいそうだし、お先真っ暗な感じがしました。

年末、親戚が一人なくなりました。
小さい時からかわいがってもらってた人の旦那さんで、階段から落ちて頭を打ってそのまま逝ってしまいました。享年45歳。子供はまだ7歳。人間って簡単に死んでしまうのです。

ばあちゃんとか亡くなった人のことを考えると人生について深く考えてしまいます。

今年は僕も25歳になります。
人生の3分の1は消化してしまいました。
今回も全日空機で名古屋空港に降り立ったとき、明らかに不自然な印象を受けました。

今年は将来の方向性を探る年にしようと思います。

今日の日記

2003年12月23日
月曜休んで4連休にしてやったわけです。
金、土、日、月と彼女のマンションに宿泊。

で、土曜。
ボードに行く予定が名古屋は大雪。
名古屋であれだけ降ったならスキー場まで行く道路はえらいことになってるだろうというわけで中止。
ひよったわけですわ。
と、いうわけで突然ヒマになったので、ジャズドリーム長島というアウトレットモールへ。
ところどころ道路が凍ってて怖かった。
その影響かけっこう渋滞してた。

ジャズドリームでは靴を2足購入。
ビルケンシュトックとタケオキクチ。
ビルケンは今シーズンの商品はないとは店員のお姉さんは言ってたが、店内の商品すべてが半額だった。
定価で買うのがもったいない。
タケオキクチでは当たり障りのない出勤用の黒い革靴を購入。

さて、夜はヴァージンシネマに『ラストサムライ』を見に行った。ちなみにプレミアスクリーン。価格は高めだがゆったり感がたまらん。
映画の内容はけっこうしょぼかった。彼女は良かったと言ってたが。
監督は日本文化を誤解しているのではないだろうか?

さて日曜。
高鷲スノーパークへ。
前日の雪の影響により、行きは結構渋滞が激しくて通常2時間の道のりに4時間以上かかった。
高速ですらところどころ凍結してて途中でチェーンを巻いた。
僕のクルマは一応スタッドレスタイヤを装備しているのですが、2月に履いて以来そのままなのでおそらくもう機能していないと思うのです。そして2WD(FF)。
というわけで初チェーン。
巻き方がわかんなくて1時間ぐらいかかった。
インター降りてスキー場に向かう道路は真っ白で、ときどきクルマのお尻が横に振れて怖かった。
やっとのことで着いたゲレンデの状態はかなり良かったです。

今日の日記

2003年12月15日
今日は有給。
ちなみに来週の月曜も有給。
年末のこの忙しい時期に休むのは気がひけるが、労働者の当然の権利なのだから仕方がないのだ。

さて、フセイン大統領が捕まったらしい。
自衛隊のイラク派遣が決まったそうだが、それに対して世間一般では批判的な意見が多い。
個人的には小学校とか中学校のころには、学校の平和授業に影響されて戦争絶対反対だと思っていた。

だけど大人になったいま、よくよく考えてみれば軍備は持たざるをえないというのが素直を感想だ。

世界には様々な国があって、それぞれが政治的、経済的、宗教的、さらには国民一人一人が個人的な問題を抱えており、それぞれの価値観、モラル基準は一様ではない。
そんな状態で利害の対立が生まれないはずがない。
話し合いで全てが解決すればそれはとても素敵なことだ。
だけど、自分のことで精一杯で自分のことしか考えていない人間の多さを考えれば、無防備な状態でいるのは危険すぎる。
自衛隊は必要だ。
そして国際社会の一員として治安維持のために自衛隊が協力するのは当然だと思う。
僕は戦場には行きたくない。
だけど、給料もらう職業軍人がいて、彼らが戦場に行くことについては違和感は感じない。

***********

腰痛がひどいのでさっき病院に行ってきた。
病院なんて行くのは中学生のとき以来だ。
しかし、受付は11時半までらしく、救急外来ということで無理矢理診察を受けた。
他の病院も大きいところは午前中だけで受付終了らしい。なんちゅうひどい話だ。

救急外来扱いで受けた診察ではあるが、当番の医者が整形外科専門医ではないらしく、煮え切らない診察だった。全然つかえねー。よくわかんないならレントゲンなんてとらさせるなよ。放射能あびたくねえよ。
しかもそいつが若くて不美人で愛想のない女医でもう最悪。
気分悪いわ。

病院はもっと顧客満足度を考えた経営をすべきじゃないですかね?

でもまあ、医者っていうのは結構たいへんな職業ではあると思う。
だって人間は絶対死んじゃうように出来ているわけだもんな。

今日の日記

2003年12月7日
今期初ボード。
ウイングヒルズ白鳥。
人工雪の1コースに人多すぎ。
雪ないくせに寒い。
僕と彼女と同期とその女友達の4人。
ボード初挑戦の彼女に手取り足取り教えるだけで一日が終わった。
行きも帰りも僕の運転。
帰りは去年と同じく子宝温泉へ。
入浴後の運転はとても眠くて大変だった。
次回は再来週の土曜。

今日は自分的には全然ボードできなかったけど、早く彼女が滑れるようになって一緒に遊べるようになることを思うと苦痛でも何でもない。
むしろ僕は幸せな人間だと心から思う。

*****

今朝目覚めて携帯を見ると、夏に結婚した昔好きだった女の子から3秒間だけの着信が残っていた。
メモリ消しとけばよかったなとふと思う。
僕にはもう大切な彼女がいて、今更何をどうすることもできないのだ。

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