今日ダイエーでプリン体70％オフのアルコール飲料を購入したのだが、
レジの女の子に年齢確認出来る身分証明書の提示を求められてビックリした。

今日読んだ本
『夢見通りの人々』宮本輝
『無趣味のすすめ』村上龍

今週末は家族が嫁の実家へ帰省したので久しぶりに一人で過ごしている。

今日は前から行きたいと思っていた市立図書館に行った。
とある本を書店で探したところ、ずいぶん昔の本だったので、すでに流通していないが、図書館に行けば多分あるというアドバイスを書店員さんにもらったためだ。
そして目的の本を借りることに成功した。

夕方4時頃に行ったのだが、図書館はなかなかの人だかりだった。駅ビルのワンフロア全部が図書館として使われており、なかなかの品揃え？だった。
これまでは図書館を使う機会はほとんどなかったが、平日は夜20時まで開いているとのことなので、仕事帰りに利用したい。

今日読んだ本『地の群れ』。

今週の月曜日に初めて痛風発作を経験した。
２，３日アキレス腱付近に違和感を感じていたのだが、
それは発作の前兆だったようだ。
患部は左くるぶし。初日は痛すぎて立つことすら出来なかった。
会社は休んだ。近所の病院で痛み止めの薬をもらって、
1日安静にしていたら翌日には痛みはほぼ引いた。
痛風は一度発作が起きてしまうと、繰り返してしまうことが多いみたいなので、
気をつけなければならない。

僕があまりの痛さに寝込んで悶絶していたら4歳の息子が
心配してくれて、パパ早く良くなってね的な意味合いで、
彼が大切にしていた新幹線のシールをくれた。
ぎゃあぎゃあワガママばかり言ってうるさいときもあるけど、
やさしい男の子に育っているんだなと思ってうれしかった。

僕は痛風患者にしては比較的若く、体型も標準的、
たばこはやめて久しいし、アルコールもたまにしか飲まない。
ただし、父方の家系の男性は痛風持ちが多い。
先天的に尿酸排出能力が低いのだろうと推測される。
来週、もう一回病院に行って、尿酸値を下げる薬をもらう予定。
これから一生飲み続けなければならないのだろうか。。。
食事にも気を使う必要がありそうだ。
気が重い。だが、あんな痛みはもう二度と味わいたくない。

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『阪急電車』を読んだ。
舞台となる阪急今津線沿線に住んでいるので、
ついつい手にとったのだが、自分の高校生や大学生の頃の
感覚を思い出した。
そうこうしているうちに、派生的に母親のことを思い出したので、ここに書いておきます。
・僕が弟を蹴った時に母親は泣きながら僕の足を何回もたたいたこと。
・明らかな僕の非により同級生をケガさせてしまった時にややこしい家に一緒に謝りに行ってくれたこと。
・右手中指をざっくり切って大量に出血してしまった時、病院までの車の中で隣に座って、タオルで傷を押さえながら、大丈夫大丈夫と言ってくれたこと。
・東京で一人暮らしをしていた母親の弟が火事で焼死した朝の母親の悲嘆に暮れた顔。
・大学入試の時、浪人するつもりだったので、合格していたすべり止めに入学金は振り込まなくていいと言っておいたのに、その支払期限日の朝にもしかしたら何日かして気が変わるかもしれないから払っておこうかと言ってくれたこと。
どれもこれも当時は当たり前だと思っていたけど、今となっては自分がどんなに大切にされていたのかわかってきた。

今日は高校野球の組み合わせ抽選会が兵庫県立芸術文化センターであったようだ。
我が故郷代表の大分工業の対戦相手は宮崎代表の延岡学園。甲子園まで来て隣の県のチームとあたるとは。

土曜日にメガネを買った。
31年間、裸眼で生きてきたが、限界を感じていたので。

メガネ店で測った視力は右0.2、左0.4。
メガネをかけての矯正視力は1.0。
くっきりはっきり見えるので驚いた。
そして昔は裸眼でもこんなふうに見えていたなあと思い出した。
僕は20年以上、両目2.0だったのだ。

ただ、まあ、最近は中高生ぐらいになると裸眼はとても
少なくなるみたいなので、永年にわたって好視力で
生きてくることが出来たのはとても幸せだったと思う。

先週、31歳になりました。
去年の年末に転職して、今は兵庫県西宮市に居住し、大阪市内に通勤しています。
長男は4歳になり、長女は1歳7ヶ月になりました。

また、ちょくちょく日記をつけようと思います。

一昨日、隣の部署の人と飲みに行った。
二人とも九州出身かつほぼ同時期の中途入社組なので親交を温めるかということになったのだ。
実は彼はバツイチだとのこと。
元々は銀行で働いていており、激務に追われて帰宅が深夜になることも度々あったが、その度に元銀行員であり、銀行業務の辛辣さを理解しているはずの奥さんに帰りが遅いので洗い物が片付けられないとか諸々のことを言われて立つ瀬が無くなってしまい、やるせなくて離婚したような旨のことを言っていた。子供はいて、12歳の娘とは今でも時々会うらしい。
みんな色んな事情を抱えているんだなあ。

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法人税・法人都道府県民税・法人事業税・法人市町村民税は所得に対して課税される性質の税金であるが（法人事業税はちょっと違うが）、申告書は国・各都道府県・各市町村毎に申告書の提出と納税を行わなければならず、結構手間がかかってしまう。
窓口を国に一本化して、国が各自治体に分配すれば地方公務員の削減も出来るし、納税者の手間も省けると思うのだけど、何か問題があるのだろうか。

3連休は嫁の実家へ行ってきた。
日曜は前の会社の同期の結婚式2次会が神戸で行われたので出席。
新婦とは初対面だったのだが、学生時代は裁縫部に所属してたっぽいなと思っていたら、やはり家庭科サークルだったらしい。

出席者には前の会社の同期が2人出席していて同じテーブルに座ったが、1人は中央省庁、1人は国策会社に出向していて、羨ましいわけではないけれど、居心地は悪かった。というのも、スタート地点は僕とほとんど同じであったはずの彼らは、色々な苦労や理不尽な思いもしたと思うのだけど、僕が途中で放棄してしまったことを彼らは乗り越えて、次のステージに進んでいるという事実があるからだと思う。
どちらが人間的な暮らしを出来ているかというと多分、僕なのだろうけど、転職したことが僕の人生にとってプラスだったかというと決してそうとも言い切れない。結局は何に重きを置くのかということになるのだろうと思うが、最近になって今さらながら僕は答えに迷っている。

懸案事項は解消。

明日から嫁の実家へ行くが、車が修理から戻らないので公共交通機関で行かねばならぬ。関空経由のバスで行こうかな。

僕には忙しくなってくるとなんとなく適当に仕事をこなしてしまうという悪い癖があります。
これまではそれで大きな失敗もなくやってこれたけど、今回はやっちまいました。

駒沢大学がデリバティブで154億円の損失。
大学が元本割れリスクを負ってまで資産運用する必要性は果たしてあったのだろうか。

たまに使ってるオンライン辞書がヤフーニュースでとりあげられていた。
http://netallica.yahoo.co.jp/news/55468
おもしろい和訳だなと思うことが多かったので、ニュースで取り上げられるより先に使ってた自分が時代を先取りしていたかのような気がして少しうれしい。

ガチャピンがヒマラヤに登ったそうだ。
彼はスポーツ万能みたいだが、中の人は一人なのだろうか？

2年ほど前に下まぶたの涙腺の近くに白いぷつっとしたできものができた。
接近しないとわからないぐらいのサイズ（1,2ミリ）程度だが、先月、法事で実家に帰った時に父親に気付かれて、病院行けと言われたので形成外科に行ってみた。

実は半年ぐらい前に皮膚科に行ったのだが、害はないし、眼球のすぐそばなので、切り取るのも難しいからほっといてもいいけど、気になるようだったら形成外科に行きなさいとアドバイスを受けていたのだ。

形成外科で診察してもらったところ、レーザーメスで切り取るしかないらしく、時間は10分ぐらいで、費用は保険適用で1万円はかからないと言われたのでじゃあやってくださいとお願いした。

すると、まずは手術台に寝せられ、麻酔入りの目薬をさされ、レーザーが網膜を焼いてしまわないようにコンタクトレンズを入れられ、テープのようなもので左目をガチガチに固められた。（コンタクトレンズなんか生まれて初めてつけた。）

まずは麻酔。めちゃくちゃ痛くて涙がぼろぼろ出た。というか、麻酔とは知らず、手術が開始されていると勘違いしていたので、麻酔が終わった時に、やっと終わった痛かったトホホと思っていたら、じゃあこれから始めるよと先生に言われ愕然とした。
レーザーメスは麻酔が効いていたので全然痛くなかったのだが、自分の肉が焼ききられている感触と匂いが非常にリアルだった。
やっとこさ終わって、テープとコンタクトを外し、視界が開けた時はすごくほっとしたが涙が出すぎていたのと麻酔のせいで左目では何も見えなかった。切り取ったできものはとても小さかった。費用は結局7,000円弱。

病院からの帰りは車を運転して帰ったのだが、すごく運転しづらかった。
そして麻酔の効果がきれてからは手術跡のズキズキ痛むこと痛むこと。
その後も3,4日は疼いたが、順調に回復し、1週間ほどで完治した。

が、3週間ほどたった今日、同じところに同じできものができつつあることに気付いた。ああ。

先月、車を買い替えた。
これまで乗ってた車に対する愛着は深かったのだが、
・走行距離12万キロ越
・来年2月で車検
・第2子が誕生する
ので、そろそろいいかと思ったわけです。
新しい車はホンダのフリード。最近のナビはどれもそうなのだろうけど、CD一回読ませると全部覚えちゃうってどんだけすごいんだと感心する。

で、前の車のときには入っていなかった車両保険に念のため入ったのですが、納車2週間後に嫁が左側側面の半分より後ろを結構ひどくガリガリガリっとやってしまいました。狭い三叉路で左折時にブロック塀でやってしまった模様。修理の見積もりは41万円。。。免責10万円なので、その負担は必要ですが、車両保険に入ってて本当に良かったです。来年からは保険料も上がるけど仕方なし。保険制度って素晴らしい制度だと実感しました。

大変ご無沙汰しています。

来月、第二子が生まれる予定でして、
嫁と息子（2歳6ヶ月）は嫁の実家に里帰り中。
なので、今は一人暮らしをしています。

普段、家族と過ごす週末は何やかんやであっというまに
終わってしまうのですが、一人で家にじっとしていると
なかなか時間がたたないものですね。

というわけで、ひまつぶしにTSUTAYAに行ったところ、
B’Zの『Ultra Pleasure』と『ULTRA Treasure』があったのでレンタルしてきました。懐かしい。

村上龍の『半島を出よ』の文庫本を購入。

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2005年にばあちゃんが亡くなった時、僕は飛行機で関空から福岡空港に向かい、そこから地下鉄と特急を乗り継いで実家へと向かった。時間潰しのために、博多駅の書店で、当時新刊で出たばかりの『半島を出よ（上巻）』を買って特急に乗り込んだものの、疲れて眠ってしまい、読まないまま車内に忘れた。この本は僕にとってはそういう本だ。

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高校生まで住んでいた半島を出てから10年が経った。その間には本当に色々なことがあったと思う。

昨日から嫁と息子は嫁の実家に帰省した。
関空まで車で送り、そこからは高速艇で神戸空港へ。神戸空港には嫁の父親がお出迎え。高速艇は関空→神戸を29分で結ぶらしい。僕も一度乗ってみたい。

久しぶりの一人の休日は、何をやればいいのかわからなくて、時間をもてあましている。

2月16日には横浜でゼミのOB会に出席予定。
楽しみではあるけれど、妻子を置いて一人で遊びに行くし、お金も結構かかるので、嫁には申し訳ない。

今日は午後から社外研修だった。
片付けなければならない仕事が山積みなので、
今日はやめとこうと思ったが、あまりにも仕事が進まないので、
気分転換のため行くことにした。
行ってみたらものすごく眠かった。

帰りの電車で隣に座った女子高生がマクドナルドのハンバーガーを食べていて、それがものすごくおいしそうだったので、駅に着くやいなやマックへGO。
ダブルチーズバーガーセットを頼んで（僕はダブチしか食べません）、席について食べようとした途端、包装紙はダブチなのに中身は普通のチーズバーガーだということに気付いた。
レジに持っていって、女の子に交換を頼んだ。どうやらその女の子が包んだようなのだが、新入りバイトらしく、調理の人に、ものすごく白い目で見られていて、何だかかわいそうだった。

マックの店内は女子高校生ばかりで、タバコもばかすか吸っていた。僕が高校生の頃はタバコ吸う人はトイレとか部室でこそこそ吸う人が多かったように思うが、今はどうなんだろう。

19時ごろ会社に戻り23時半まで労働。しかし、遅々として進まず。あきらめて帰ってきて、餃子とチーズをおつまみにビールを飲みながらこの日記を書いている。

先週中頃から家族3人体調が悪いので、昨日、義父母に嫁と息子を引き取りに来てもらった。
僕は昨日までは微熱が続いたものの、今日はだいぶましになったので、本棚の整理。
昔、買った本の背表紙を眺めていると、これはどこの本屋で買ったなとか、
2度と読みそうにない本はピックアップして、単行本、文庫本合わせて70冊ほどをブックオフへ。990円。14冊は買い取れないと言われたが、処分はしてくれるとのことだったので、そのまま置いてきた。

今日は他には何もしていない。

息子は熱が38度8分もあるらしいので少し心配。

明日からは中間決算とJ-SOX対応で忙しい日が続く見込み。

8月25日（土）は午前中は世界陸上を見に行く予定にしていたのですが、
同日午後の良い席をとある取引先から上司経由でただでもらえました。午後のチケット価格はとても高かったのでラッキー。

さて、僕はへっぽこではありましたが、高校、大学と陸上競技部に所属していて、短距離ランナーの端くれでした。
陸上をやっていない人たちからは走るだけの何がおもしろいのかという質問を山ほど受けたわけですが、あれはやってみると結構おもしろいのです。
その理由としては、
?結果は毎回「記録＝タイム」という比較可能な尺度で示されるので、その変動により自分の成長を確認することが出来る。
?この前はああやってああだったから、今回はこうやってみようというような実験的要素がある。
?スタートラインに立ったときの緊張感とゴールした時の爽快感のギャップが気持ち良い。
などなどです。
試行錯誤して、記録を向上させていくという過程は結構おもしろかったです。