今日の日記

2003年4月24日
週2回、会社での資格試験勉強会に強制参加させられるようになったのは先週から。
これまで一生関わらずにすみ、これからも一生関わらずにすみそうな資格の勉強をチンタラやっている。
火・木は5時20分から7時20分までの2時間、社内の人間の講義を受けさせられる。
つまらん。
興味ナッシング。エニシング興味。
いったいなぜこんな目にあわなきゃならんのだ。
講義がある日は単純に2時間、帰るのが遅くなる。
周りの人間も手伝ってくれたりすればいいのに完全に放置。
資格取得のためのバックアップ体制とやらはどこへ行った?

今日はそういうわけで勉強会の日。
その他もろもろ仕事上のトラブルも巻き起こり、非常に不愉快な気分になったので、勉強会のあとすぐに会社を出て帰宅。
マンガ喫茶で夕食。その後クルマに乗ってバッティングセンターに行き、スーツのままブンブンとバットを振り回してきた。
するとあら不思議。とてもスッキリした気分に。
お試しあれ☆
やっぱサラリーマンはバッティングセンターに限る。

今日の日記

2003年4月20日
あっという間に日曜日である。
今週は早かった。

今日は大分の母親が突然ナゴヤに来た。
携帯をクルマに忘れていたので10時ごろ駐車場に回収に行くと留守電メッセージが。
「今からのぞみに乗って10時45分にナゴヤに着く」とのこと。
仕方ないのでそのままクルマに乗って名古屋駅へ。
正月ぶりに会った母親と昼メシを食い、すぐさまお別れ。
京都の弟に会いに行くとのこと。
大分から日帰りでナゴヤ、京都に息子達に会いにくる母親ってやはり有難い存在だ。
ひさしぶりに会った母ちゃんは白髪が増えてて、また少し太ってて、ますますばあちゃんに似てきた。
親孝行しなきゃならんな。

*********************

先週の木曜日の夜、最愛の女の子から電話がかかってきた。一体いつまで最愛なのだろうかと小一時間。
前にかかってきたときは会社辞めるっていうことだったけど、やっぱり辞めずに2週間休暇をとって再び出勤しはじめたとのこと。
精神的にまいってるんだって。
かわいそう。

東京の会社に就職すれば良かったなー。
僕がそばにいることで彼女が何とかなるとは思わないけど、気晴らしのお手伝いぐらいなら出来たかもしれないのになあ。
彼女にはいつまでもキレイで元気でいてほしい。

電話でなんだかんだ話した挙句、6月にボーナス出たら横浜に行くことにした。
インターコンチの海が見える部屋に泊まりたいんだって。

ナゴヤに来て1年経ったんだから、もういいじゃないかとも思う。
ナゴヤにだって女の子はたくさんいる。
だけど、お手軽でリーズナブルな男女交際は今のところ求めてないんだよな。
それにあの女は紛れもなく最高だという事実は曲げられない。

孤独なレースは続いていく。
やれやれ。
今日は土曜の代休。
だったのだが、健康診断があったので出社。
1週間連続で職場に足を踏み入れている。
健康診断は血圧測ったり、おしっこをリトマス紙にかけたり、レントゲンとったり、結構本格的で1時間ぐらいかかった。
視力検査は両目とも裸眼で1.5だった。
近視でも遠視でもなく完璧な1.5。
毎日何時間もディスプレイに向かっているのになぜ視力が落ちていないのか?
最近目が悪くなったなーと思っていたのは被害妄想だったようだ。

で、11時ごろには会社を出てバスで帰宅。
クルマに乗って喫茶店へ。
ハムサンドを食べながら横田濱男の小説を読む。
銀行の滑稽さをおもしろおかしく書いたヒマ潰しには最適の作品である。
帰って部屋を少しだけ片付け、JASに電話。
HPにログインしようとしても出来ないので。
上大岡のお客さまセンターに電話をかけるとJALと合併した際にIDが変わったとのこと。
僕は会員登録時の住所から2度引越しをしたので通知文書が送れなかったとのこと。
ふむふむ。そういうことなら仕方なし。
でマイル残高を教えてくれたのだが、なんと昨年末で5000マイル以上失効していて、残りは5000マイルしかなかった。
超ショック。航空券もらえないじゃん。

少し寝込んでUFJ銀行の支店へ。
とうとう僕もUFJの口座を持つことにしたのだ。悔しかったがテラーの女の子がとても親切だったので引き分け。
その後10キロ離れた三井住友の支店に半年分の通帳記入に行った。
駐車場がいっぱいだったので大きな交差点の左折レーンに路駐。急いだものの半年分の通帳記入はちょっとやそこらじゃ終わらなく、小心な僕的にはものすごく焦った。結局レッカーはされてなかったが。

で再び帰ってクリーニング屋へ。
半年分くらいのハンガーをゴミ袋に入れて出発。
受付の女の子は僕のお気に入りの子だった。
恐る恐るハンガーを持ってきたことを伝えるとハンガー引き取ってくれたあげく、300円分の金券までくれた。
なんてかわいい子なんだろう。

その後はコメダという名古屋限定チェーンの喫茶店に行き読書。
規制を設けて方向性をつけないと経済は健全な発展をしないぞというニュアンスで書かれた新古典派経済学崇拝を批判した本。

で6時に寮に帰ってメシ。
また少し寝込む。
7時半に起きてジムへ。クルマで片道30分。
血液検査で血を抜いたためかクラクラした。
そして帰宅にも片道30分で今10時。
あとは風呂に入って寝るだけ。
なんだか今日は疲れた。

今日の日記

2003年4月11日
5000ヒットありがとうございます。
拙い文章にもかかわらず、みなさんが読んでくださることが更新の励みです。

で、今日は金曜日。
だけど明日は仕事。
代休ありで休日手当てもつくからいいんだが。
6日連続で働くのはさすがに萎える。
でも今週は毎日7時には会社を出たんだな。
ジムにも2回行ったし。
最近仕事がメチャまったり。
適当に適当にこなしてる感じ。
カイシャの慰安旅行の計画のほうがメインな一週間だった。
これでいいのだろうか?
桜は散って季節は巡る。
名古屋で迎える2度目の春はあまりにも気だるい。
変わりばえのない生活。
怠惰な自分。
反省している。

東証では日本を代表する銘柄が売られまくり。
これは日本が売られているということだ。
この国はいつからこんなにだらしなくなったんだ。そんなダメな日本に自分を見る。
個人個人に市場で値段がつくのなら僕は間違いなく空売り対象だ。
売り板は厚い。

********************

今日は40歳の元秘書(独身)を愛車で自宅のマンションまで送っていった。
このヒトがあと10歳若いか、僕があと10歳年をとっていたらたぶん好きになってたな。
とても残念だが、そういう女性が同じ職場にいて良かったと思う。

さて明日もがんばって働くか。

今日の日記

2003年4月6日
土曜は合コン。
4対4。
オトコは同期。
女の子はなんだかよくわからない組み合わせで、あんまり仲良さそうじゃなかった。

さて、最近の僕は世界で最も落ちやすいオトコという称号を与えられている。
少し優しくされただけでもうダメ。
昨日も優しくしてくれる女の子がいて危ないところだった。
キレイめコンサバ系以外は受け付けないという僕の崇高な理念も最近はデフレ気味。
しかし妥協はしないと決意を新たにした合コンであった。

で、結局昨日は3次会まであり、その後オトコだけで飲みに行き、かえりついたのは午前3時。
でも今日は8時に起きた。
現在の全財産4000円。
給料日まで4000円で過ごすのはあからさまに無理だな。
さてどうしたものか。

送別会

2003年4月4日
昨日は職場の送別会だった。
22年間もうちの職場にいたヒトが転勤。
僕がおしめしてるときからずっと同じ仕事してきたんだから、それなりにえらいと思う。
転勤先でもやる仕事は同じなのだが。

で、幹事をやらされた。
なんと40人以上きた。
一次会は職場近くの焼肉屋。
みんなバカスカ食いやがって予算5万ぐらいオーバーした。
コースでやってんのにテールクッパとかハーゲンダッツとか食いまくりやがる。
人間って勝手だ。

二次会なんか行きたくなかったが、転勤する主役がカラオケ大好きで全国大会で3位になったとかいう経歴の持ち主だったというのが運のつき。どういう全国大会だ?
一次会の最中にこっそりと抜け出し、50メートル先のカラオケ屋に直接行き交渉。
無理やりアルコール持込可にした。10人ぐらいしか来ないだろうと思ったが20人以上来た。

カラオケも終わりやっと解放されるかと思ったら、管理職たちがスナックに行くというので同行。上半身裸で歌った。上半身だけで良かった。歌ってる間に乳首に氷つけられたりして、俺ってほんとにサラリーマンなんだなってつくづく実感。
ぽつぽつと家が遠いヒトから帰り始めたが、僕の寮はそのスナックから徒歩2分ぐらいだったため最後までいて、上司たちが帰る際にはちゃんと外まで見送りしてタクシーにキチンと乗せた。

そんなこんなでとても疲れたが、翌日である今日はキチンと起きてカイシャに行っちゃう自分を褒めてあげたい。
Year!

今日の日記

2003年4月1日
今日はエイプリルフールだということを忘れていた。
毎年エイプリルフールには何かウソをつこうと思っているのだが、毎年毎年いつのまにか終わっている。

最近はまっているもの。

・ドライブ
・東京スカパラダイスオーケストラ
・村上龍

村上龍の長編小説は僕には少しむずかしい。
中学生のころ『五分後の世界』という作品を読んでわけわからなかった。
その他にも彼の代表作といわれるものはほとんど読んだが、よくわからなかった。
村上春樹のおだやかで抽象的な文章のほうが僕には向いてると思い込んでた。
だけどエッセイとか短編は村上龍が文句ナシにおもしろい。
村上春樹は他人行儀だが、村上龍はとてもリアルだ。

それにしても、社会人になってからというもの読書量が劇的に減った。
読んでも経済とか金融の実学関係の本ばかりだ。
正直あまりおもしろくない。
義務感と責任感に駆られて読んでるだけ。
おもしろい本が読みたい。
何か良い本、作家をご存知の方いらしたら紹介してください。

一年

2003年3月31日
今日は3月31日。
去年の今日、僕は名古屋でのサラリーマン生活に突入したわけだ。
実家から特急、新幹線の乗ってたどりついた名古屋はとても遠く、外界と隔離された研修所はとても辛かった。
バカみたいな研修を終えて配属された職場はバリバリの現場で、ホワイトカラーの若手ビジネスマンを夢見ていた僕の期待は見事に覆された。
だけど、この一年間はどうしようもない現実に真摯に向き合ってきたし、結果としてそれなりに得るものもあった。
降り止まない雨はない。
朝の来ない夜はない。
そんなことを考えながら必死で我慢した一年を終えてようやくサラリーマンとしての自覚が出てきた。
ただし、それは決して諦めではないということは声を大にして言いたい。

負け組み日曜日

2003年3月30日
さて、僕の日曜日を紹介しよう。

朝10時に起床。
マンガ喫茶で朝食。
寮に帰りネットをしていると同期がメシ食いに行こうと誘ってきたので、出発。
でも僕は朝ごはんを食べたばかりだったのでとりあえずジャスコに行って日用品を買うことに。
僕は洗剤とか飲み物を買った。
同期はバナナを買っていた。

ジャスコで買い物後、ドライブがてら国道沿いを走っていたら吉野家があったので昼食。
さらにドライブを続け、おいしいコーヒーを出す喫茶店で休憩。
しばらく休んでから、することないのでバッティングセンターへ。

バッティングセンターに行くと同期の女の子とたまたま会った。
すごくキレイな女の子と一緒だった。
すごくキレイな女の子の前では僕はとても無力だ。
あいさつもそこそこに喫煙所のベンチに腰を下ろすとズボンのチャックが開いていた。
このズボンはポケットに手をつっこんで歩いていると勝手にチャックが下がるという優れものなのだ。
ふう。
あんなキレイな女の子にチャック全開を見られたのかと思うと胸が痛い。
その後、バッティングコーナーから出てきたマッチョな外人と女の子2人はどこかへ去っていった。

一日を振り返ってみて、今日ほど敗北感を感じた日はないなとしみじみ思う。
仕事は充実してきたがプライベートに関しては完璧な負け組だ。

今日の日記

2003年3月29日
木曜日の夜、日記を書いたあとに最愛の女の子から電話がかかってきた。
会社を3月いっぱいで辞めるらしい。
そして家も出るとのこと。
再就職は決まっておらず。

もともと総合職志望だったので、一般職で入ってしまった会社をやめることは自然な流れともいえる。
だけどこれからどうすんの?って感じ。
実際何も決まっておらず当分はのんびり暮らすとは言ってた。
そしてあの子は「ひとり暮らしする予定ないの?」と聞いてきた。
同棲か。。。
思いもよらなかった。
想像すらしたことがない。
しかし僕の現在の経済状況を鑑みるとアパート借りて自活していくのは無理だ。
いや、正確にいうとアパート借りることはギリギリ可能かもしれないが、結婚もしてない女の子と二人で暮らすのは僕の道徳基準をオーバーしている。保守派なのだ。
これが学生時代で、あの子が僕のアパートに住みたいと言っていたなら大歓迎しただろう。
だけど時代は流れて僕はもう24才になろうとしている。
はっきり言って僕はまだひとりの女の子の人生に責任を持てるような立場にいない。
この年で同棲して何年か暮らして、それから別々に暮らしましょうってことになったらあの子に人生に暗い影を落とすことはおそらく間違いない。
まあ、なんだかんだ言って僕はあの子よりも自分のほうが好きなんだろう。
とても悲しい事実を突きつけられた。
そしておそらく最後のチャンスを逃した。
当然だ。
これからも僕は保守路線を突き抜けていくことだろう。

今日の日記

2003年3月27日
春である。
今日は雨が降った。
明日晴れれば桜が一斉に咲くだろうな。

さて、最近何かスポーツをしたい。
ボードシーズンは終わってしまった。
ジムに行って体動かすだけじゃ物足りない。
野球は好きじゃない。

やってみたいのは剣道。
小学校の時にやっててもう二度とやんないと誓ったけど最近やってみたくなってきた。
でも暑いし、臭いし、痛いんだよな。

ボクシングもやってみたいけど痛そう。

結局、大学時代やってた陸上が身近でいいなと思うけど、あのスポーツはゲーム性に欠けるから趣味としてはいまいち。
週1回とか2回の練習で速く走れるようになるわけがないし。

やっぱ球技でしょ。
バスケは中学校のころやってたから何となくできる。
バスケやろうかな。
あーバスケやりてえ。
誰か誘って。

今日の日記

2003年3月26日
2日連続タクシーで帰宅。
カネないのになー。

さて今日は昨日クレームをつけてきたお客さんの問題がさらに大きくなってきてものすごく大変な事態になっていた。
僕は直接は関係ないけど当事者達は気の毒だ。
僕から言わせてみると全然たいしたことないのだが、顧客の視点から事態を見つめるとものすごくいけないことらしい。

外国はどうだか知らないが日本では「お客様は神様です」という思想がまかり通っていて僕的には非常に納得がいかない。
本来、商売というのは商売人が提供するモノなりサービスに対して、顧客がそれに見合うと勝手に判断した対価としてのカネを支払うことによって成立するわけだ。顧客がカネに見合うモノ・サービスではないと判断するなら購入しなければいい。
つまり顧客側は満足できないものにカネを払う必要は一ミリもない。むしろそんなものにカネを使ってはいけないのだ。
カネを払うという行為はその商品・サービスにそれだけの価値があると判断した帰結としての行為であるべきだ。
なのでいったんカネを払ってしまった客は後でとやかく言うべきではない。

もちろん、売り手側が売り物についての十分な説明をしなかったり、虚偽の説明をしていた場合はクレーム、返品はあたりまえのことだ。
つまり、客に誤解を抱かせる余地もないほど完璧なビジネスを遂行した場合に限り、売り手と買い手は対等な立場になれる。
したがって、真摯な態度で完全なビジネスを展開すれば、客に文句なんて言わせないことができるのだ。そんな仕事をしたい。

今日の日記

2003年3月25日
今日もわけわかんない客につかまった。
どう考えても俺悪くないだろ?
電話をとったというだけでヒールにされるこのやるせなさ。
意気消沈。

さて、昨日今日と恐ろしく眠い。
仕事が楽すぎる。

話は変わるがうちの会社は何か目標を達成するごとに図書券を500円ぶんくれる。
僕は今年、社内HPの年男の抱負に掲載されたので今日1000円分もらった。
これまでの分と合わせて計2500円。
隣の席に座ってる40歳の元秘書(独身)に2000円で買ってもらおうとしたら2500円で買ってくれた。
やさしいお姉さまに感激。
貧乏すぎて情けないけど。

支離滅裂な文章。
論点などどこにもない。

今日の日記

2003年3月23日
あっというまに?連休終わり。
二酸化炭素を排出することだけに終始した感じ。

昨夜は同期と岐阜までドライブ。
岐阜っていっても名古屋と岐阜は実は近い。
高速使わなくても夜なら40分ぐらい。

岐阜勤務のこれまた同期を拾ってデニーズへ。
また一人同期がやめるらしい。
3月31日付けで退職だとのこと。

これで5人目。
この不景気な世の中で月々の安定した収入を捨てて荒海に漕ぎ出していこうとするやつを驚きの目で見つめつつも、ちょっぴり羨ましかったりもする。
よく辞めれるよな。すごい勇気だ。

ネットサーフしてたら、うちの会社を辞めてアメリカの大学に留学し、現在そのままMBAコースに進んでいる人のサイトを発見。
MBAに行けばなんとかなるなんて思ってるわけじゃないけど、僕も行きたい。
社内派遣制度も一応あるけど、選考は実はデキレースで候補者には入社前の時点で絶対行かせるって約束してるって話もあるしなー。僕には声かかってないし。
自費留学するほど貯金する自信もないし。
なんだかんだで、このまま一生リーズナブルなサラリーマン生活を送っていくのだろうか。。。

懐具合

2003年3月21日
3連休初日を寝てすごしてしまった。
水曜は合コン。VS損保子会社系生保。
とうとう金融般職との合コンにこぎつけたわけだが大したことなかった。
合コンの疲れをひきずったまま木曜は当直。
ヒマだったのだがやはり眠い。
今日は当直明けながらも午前中は働いて、午後からはまるっと寝ていたわけだ。

で当直中の昨日の夜、携帯に実家から電話が。
大阪の金融会社から僕の借入金の督促の電話があったと母ちゃんがうろたえていた。
よくよく聞くと日本育英会に委託された業者だったそうだ。
確かに僕は育英会にここ2ヶ月、返済をしていない。育英会は3ヶ月分までなら滞納していてもまとめて引き落としてくれる。なので油断していた。去年の10月から銀行口座からの振替による返済がはじまったのだが、僕の給与振込口座は三井住友銀行なのにもかかわらず、返済口座は愛知銀行に設定してしまった。
なかなか入金に行くヒマもなく、愛知銀行の口座は残高ゼロのまま引き落とし不能の状態が続いた。
で3度目となる昨年12月の振替の時はなんとかカネをいれて事無きを得たのだが、今年になって1月、2月は残高不足で振替できなかった。
なのでこの前の休みの時、来たるべき今月の振替に備えて入金しておいたのだが、今回このような事態になってしまった。
田舎の両親はさぞ驚いたことであろう。
大阪の金融業者から電話がかかってくるなんてよほどのことである。
ナニワ金融道の世界だ。

返す気は満々なので育英会は心配しなくていいんだけど、僕は要注意債権に指定されているようだ。
信用に傷が付いてしまったな。うーむ。

でも実際、今月はナビ等をカードで買ったときの引き落としも30万ほどあるのでけっこうキュウキュウだ。
クルマのローンと保険の引き落としも開始だし。

ここで月々の固定費を整理すると、

クルマのローン+保険=4万
育英会=1万3千
携帯=1万
家電+ヤフー=6000円
寮費(公共料金、駐車場、食費)=1万5千円ぐらい
計8万5千円

・・・。
寮のごはんはあんまり食べないので上記のほかに食費もかかるしな。
あとガソリン代とタバコ代も。
天引きされてる会社の財形月々2万と自社株3000円やめようかな・・・。

今日の日記

2003年3月17日
昨晩、ホワイトデーに花を贈った女の子からメールが入ってた。
箱根に行ってたそうだ。
「今は彼氏がいないけどホワイトデーにプレゼントが届いてうれしい」みたいなことが書かれていた。
むむむ。
彼氏がいない?
ウソかホントかわからないけど、こうやって僕はキープされていく。。。
まあいいんだけど。
もはや彼氏がいようがいまいが関係ないしな。
僕ってなんて純情なんだろうと小一時間。

さて、この前、課長に業務マニュアルを作れと言われた。
この職場での最後の仕事になるかも。
夏には転勤か?
一年たって課長もようやく僕を手放す気になったか。
せっかく慣れてきたのであまり出たくないというのが本音だが。
来年の夏ぐらいまではいてもいい。
さいきん証券アナリストになりたいので、4月からは受験条件の通信教育を受けようと思う。
そのためにも勝手のわかるこの職場に居座りたい。
マーケットで働きたいのだ。
実務経験が3年以上ないとなれないのだけど。
将来は投機家になって買って買って売って売ってがっぽがっぽ稼いで40歳ぐらいで20億ぐらい手にしてリタイアして南の島でのんびりと暮らしたい。

今日の日記

2003年3月16日
日曜日もそろそろ終わる。
今週末は2日間とも早起きしたので非常に長かった気がする。
昨日も今日もデニーズに行ってデニーズブレックファストを食べた。
早朝からファミレスに行って読書しながら朝メシを食べるのはとても優雅な感じがする。

さて今日は午前中に銀行に行ってきた。
三井住友銀行名古屋駅前支店。
三井住友銀行に僕の給料は振り込まれる。
しかし三井住友銀行は名古屋には圧倒的に少ない。
したがって毎回毎回、手数料をとられながらUFJや愛知銀行などの他金融機関でカネを引き出すことになる。
給料振込み先を変えればいいのだが、そうすると携帯とかカードの振替口座になってるのでそっちも変えなきゃならずめんどくさい。
なので結局放置しつづけている。

で、なんで銀行に行ったかというと来週カードの引き落としがあるのだが、ナビとか買っちゃて30万近く落ちるにもかかわらず残高が15万ぐらいしかないのでカネを入れとこうとおもって。
ところが日曜なためか三井住友では預入どころか通帳記入もできないではないか。
手数料とっても良いからサービス充実してくれ。
仕方がないので愛知銀行に行き通帳記入をしたのだが、こちらは預入も振込もできたので三井住友の自分の口座にカネを振り込んだ。630円もかかったけど。地銀とか第二地銀に就職するやつって都銀に就職できなくて仕方なく行ってるイメージがあったけど、今日のことにしてもATMのサービス充実度は第二地銀である愛知銀行のほうが上だったわけだし、その地方におけるATMの数自体も圧倒的に地場金融機関のほうが多いわけで、地方においては店舗・ATMが少ない都銀のほうが役に立たない。
以上のことを踏まえて、地方に住む一般市民が都市銀行に口座をもつのは非常に意味のないことである。
給与振込口座を変えたい。でもめんどくさい。

今日の日記

2003年3月14日
宅急便は届いただろうか?
報告がないということはまだ帰ってないわけで、寄り道してるわけで、金曜日のホワイトデーだし当然オトコと会ってるわけで、ちょっぴりせつない。
今回僕がおくったのは一輪の白いバラ。
日比谷花壇オンライン。
バラが枯れるように僕の想いもいつかは枯れる。早く枯れてほしい。
春の訪れをさまざまなカタチで感じられるようになった今日このごろではあるが、依然として僕の心は氷河で閉ざされたままだ。
どうしたいのか自分自身わからない。
そうこうしているうちに月日は順調に流れていく。
彼女に出会えたのはとても幸せなことだった。
そのことを引きずっていることはとても不幸なことだ。
忘れられない女がいる。
忘れられない想いがある。
だけどそろそろ潮時だ。
春も来るしな。

今日の日記

2003年3月12日
今日は苦情対応で現場出向。
ふう。
明日は他のお客様が苦情を言うためわざわざ職場まで僕に会いにきてくださるそうです。
ふう。
かかってこいや。お客様は神様です。

今日の日記

2003年3月11日
さいきん仕事しててよく思うことは結局はみんな自分のことしか考えていないんだなということ。
自分のカイシャが好きだし、家族が好きだし、そして自分が好きなのだ。
当然のことである。
建前はあっても現実は非常に単純だ。

今日は理不尽なやりかたで某有名企業にかつがれたし、明日はわけわかんない客のところに直接出向く。
非常にブルーだ。
だけど仕事を通じて人間のリアルな部分を垣間見ることができるなら、それはそれで有益なことだ。
非常に限定された枠内においては僕はけっこう幸せなのかもな。
少なくともどこからどうみても不幸というわけではない。
こういう毎日も悪くない。
働くことがだんだんと楽しくなってきた。

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