今日の日記

2003年3月7日
今日はとある金融機関に仕事を増やされ、さらにインテリ気取ってるくせにものわかりの悪いアホな客のせいで非常に不愉快な思いをさせられた。くそう。

ムシャクシャした気持ちを解放するために久々にジムに行ったがやっぱりむかつく。
サウナに15分ぐらい入ったが、汗が全然出なくて余計気分が悪くなった。

でも明日からは完全な週末だ。
なんて幸せなことなんだろう。
3週連続でボードに行ったためゆっくり休めなかったが、今週は休み倒してやる。
ひさしぶりに部屋をきれいにしよう。

今日の日記

2003年3月6日
土曜の合コンに誘われた。
4対4。
男は慶應で揃えようとしたらしいが、結局僕も混ざることに。女の子達に無視されたらどうしよう。
慶應出身で「塾」とか「塾生」と口にするやつにろくなやつはいない、と僕は信じています。ただのひがみか?

ウオノメ

2003年3月4日
左足のかかとに魚の目がある。
去年の夏ぐらいにちっこいのが出来て巨大化を続け今日に至る。
歩くと痛い。
困った。
ちょっと前までは特に痛くもなく気にもとめてなかったが最近は痛いのだ。
働きはじめてほぼ一年がたち、それなりに大変な毎日を送ってきた。
この一年で吸ったタバコは1万本は下らないだろう。飲んだ缶ジュースも1000缶はいってるはずだ。
ストレスもかなりたまった。
そういった体の中の悪い成分と心の悪い成分が魚の目として体の表面にでてきたんだと思う。
魚の目ぐらいならまだいいが、さらに月日がたてば致命的なものも噴き出てくるはずだ。

**************************

昨日の時間後、同期の上司から電話がかかってきた。
突然カイシャから帰り、連絡がとれないという。
携帯に電話しても当然繋がらない。
呼び出し音すら鳴らない。
非常に残念なことだ。
せっかく1年我慢したのに。
あと1年半たてば確実に転勤なのに。
そんなに仲良かったわけじゃないけど、なにかの縁があって同じカイシャに同期として入った仲間がいなくなるのはとても寂しい。
彼も思うところがあってこんな事態になったんだろうということはもちろんわかる。
職場の人間も紙クズみたいな奴等ばかりだという話も聞いた。
だけど今、カイシャ飛び出して何ができるんだ?何もできないからサラリーマンになったんだろ。

**************************

僕には魚の目ができた。
彼は仕事を放棄した。
でもまだ間に合う。
笑って済ませられるうちに帰ってくればいい。
あと少したてば笑えない事態になる。

今日の日記

2003年3月1日
昨日は金曜日だった。
うちの職場の人たちは金曜日のことを「ハナキン」と平気な顔で言う。
とても恥ずかしいことだと思う。

さて、それはさておき、昨日は仕事を早めに切り上げ、同じ課で島違いの35歳主任と同じ島の34歳の先輩と飲み。
名古屋には栄というそれなりに栄えている繁華街がある。
主任のクルマで栄まで行き、まずは居酒屋へ。

出来上がったころにキャバクラに移動。南国風。
バリ島をイメージした店のつくり、だそうだ。
僕はキャバクラ2回目。
先週、『キャバクラの経済学』という本を読んで予習した。キャバクラっていかがわしいところを想像してしまいがちですが、隣に若い女の子が座って一緒にお酒を飲む普通の場所です。
フリー(指名ナシ)で入ったので女の子が入れ替わり立ち代わり現れるわけだが、多種多様なタイプの女の子がいて非常に興味深かった。
僕的には通信制の高校に通ってる?という19歳の子と、4月からは某地銀の一般職で働くという女の子が良かった。
キャバクラって非常にレベルの高い遊びだ。
遠回りする余裕があるヤツじゃないと楽しめない。キャバクラは脳の遊びで、ソープ・ヘルスは体の遊びだ。僕も早く一人前にキャバクラ遊びができるようになりたい。
結局、2セット(1時間40分)滞在し、次の店へ。

どうしようかと迷ったが呼び込みに誘われるままにおっぱいパブへ。
おっぱいパブとは正真正銘のいかがわしい店です。
僕はおっぱいパブは2度目。
前回は恥ずかしくておっぱいに指一本触れられなかったので今回こそはと決意して店内へ。
だけど前回とは何やら様相が違う。
キャバクラじゃん!
前に行った店はキレイな女のヒトがドレス着てて、おもむろに肩紐はずしておっぱい出して、「さわってもいいのよウフフ」みたいな感じで、とても良かった記憶がある。(結局さわれなかったが。)しかし今回は女の子は全員安っぽいベスト来て短パンというスタイルで全然がっかりした。おっぱいパブなのにおっぱいを触れるような環境づくりがなされていないのだ。
仕方ないので隣に座った若いだけがとりえの女の子とどうしようもない会話をしていたら、怪しげな音楽が鳴り始めて店のボーイが何やらがなりたてショータイムなるものが始まった。
具体的には客のひざに女の子が座り、ベストの前ボタンを外し、おっぱいを触れるという時間なのだ。一人あたり1分ぐらいで7,8人はまわっただろうか。最初は喜んでさわってたのだが、すぐに飽きてただ座らせといた。よく考えてみればおっぱいを揉む行為は過程に過ぎず、目的にはなりえない。
ショータイムが終わると何事もなかったかのように、普通のキャバクラ状態に店内は戻り、隣に座ってる女の子がチェンジした。
変わってきた女の子はだいぶかわいかった。
かわいいかわいいと褒めてかわいがってたら向こうも喜んでくれて、だいぶなついてくれた。
そうこうしているうちにショータイムが始まってしまって、せっかくかわいい子が来たのにチェンジかよと思ってたら、今度のショータイムは隣の女の子がずっとひざの上に座ってるというものでお気に入りの子を独占できた。おっぱいはもう触らなかった。

その店は1時間で出て、ホテルを予約してる主任と別れ、先輩と一緒にタクシーで帰宅。すでに2時。
タクシーの運転手がわざとらしく2度も道を間違えたので、料金を払うときに運転席の後ろに書いてある名前の読み方と会社の電話番号を確認してプレッシャーをかけておいた。必死で弁解していた。ばーか。電話なんてかけねーよ。めんどくさいもん。酔っ払いと思ってなめてんじゃねえぞという意志表示だよ。

とまあ、つらつらと昨日のことを書いてきたわけだけど、だいぶむなしい。カネと時間の無駄とはこういうことをいうのだな。
明日はボード。

今日の日記

2003年2月27日
あした働けば週末だ。
今週は月末締めに向けての準備はあったものの電話も少なく非常にゆとりあふれる一週間だった。

今日は時間後に貸倒になりながらも全額、もしくは一部回収できた債権のチェックを行った。
帳票を貸倒ファイルにのりでペタペタ貼るという地獄の苦しみ。
膨大な数の貸倒件数から当該債権を見つけるのは大変な作業である。しかもつまらん。

とはいうものの、なんだかんだで7時半には会社を出て今は家。幸せだ。
今週を振り返ると月曜は合コン。
男3、女2。
女は二人とも美容師。
35歳と19歳。
親子かよ!ぐらいの年齢差ではあったが、35歳のヒトはバツイチ、10歳の子持ちながらもとてもキレイで20代後半ぐらいには見えた。
ちなみに美容院のオーナー。
ああいう大人のオンナと付き合いたい。

火曜日は早く帰りながらも疲れ果ててYシャツのまま就寝。

水曜は7時に帰ってきてメシ食ってバッティングセンターへ。

そして今日は8時に帰ってきた。
実は3月に10万ぐらいボーナスがもらえるという事実を知りとてもハッピーだ。

明日は飲み会。
土曜は休んで日曜はボード。

こういう暮らしも悪くない。
非常に孤独ではあるものの。
昨日は岐阜へボードに。
大学時代からの友人と。
こいつはなんとゼミ、会社ともに同じなのです。
とてつもなくブス専な男。
向かった先はウイングヒルズ白鳥。
同期の女の子にリフトのタダ券を一枚もらったので。
平日だからすいてるだろうと思ってたけど、それなりに人がいた。
スキー場にいるとこの国はほんとに不景気なのかと疑わしい気持ちになる。
駐車場には所狭しとクルマが並び、ゲレンデには人があふれ、それぞれがカラフルなウェアをまとい、ニューモデルのボードをはき、法外な価格の昼食を食べる。
スキー場にいく人間がみんな金持ちだとは言わないが、少なくともウインタースポーツ全般はそれなりにカネがかかる。
その一方で日々の生活もままならない人間もこの国にはたくさんいる。
おそらくこの国においては貧富の差はどんどん激しくなっているだろうと思われる。
そしてこれからも二極化は進行していく。

例として、学力低下が叫ばれているが、その本質は最下層が下へ下へと広がっているということだと思う。
トップレベルの連中の能力はむしろ上昇しているのではないか?
つまり、21世紀の日本においては勝ち組と負け組みの色分けがより一層はっきりすると思われる。
文部科学省が指示する教育課程がいくら簡易化しても、各種試験の難易度は変わらない。
塾に通って受験勉強する必要に迫られる。
経済力のない家庭に育った子供は塾に通えない。塾に通わなくても自分で勉強すればいいのだが、そんな子供はめったにいない。
そのまま大人になって、経済力のない親になる。
子供が生まれる。塾に通わせるカネがない。
以下、リピート。
どうしようもない悪循環。

もっとも、偏差値の高い学校いって、大企業に入っても一生安泰ってことはもうないから、僕自身がもってる価値観がもう古いのかもしれないが。
学校なんか出てなくてもそれぞれがそれぞれに合った職を見つけて、好きなように生きていければそれが一番いいんだが、そんなことは不可能だ。多かれ少なかれ、みんな我慢して生きてる。
そうすると消去法で従来の有名大学卒業、大企業勤務というライフプランを人生の目標に掲げる人間は減らない。
なんだかアタマがごちゃごちゃしてきた。

とにかく、戦後50年続いた日本独自の社会主義型資本主義はもう終わりだな。
それがいいことなのか悪いことなのかはわからないけど。

さて、戦場のピアニストを見に行こう。

今日の日記

2003年2月20日
最近調子が良い。
体調も良いし、仕事もプライベートもうまくいっている。

明日はこの前の日曜の代休をとってボードに行きます。
学生時代は休日に混雑したゲレンデにいくやつなんてバカでバカでどうしようもないなんて思ってたけど、社会人になって平日に休めるありがたさが骨身にしみてわかった。
だからこそ明日は元気にすべってこよっと。

今日の日記

2003年2月19日
明日は給料日だ。
給与明細を上司に渡されるまで忘れていたのでとてもうれしい。
新入社員の給料なんてわずかなものではあるが、家庭もってて家のローン抱えてたりする平均的な中年サラリーマンよりも自己裁量で自由に使える金が圧倒的に多いという意味でとてもカネ持ちだ。
つまり家庭をもつと貧乏になるわけである。
それでも人は結婚する。
おそらく結婚にはカネに変えられない何かがあるのだろう。
しかし僕は今のところ月々のおこづかい20万をむざむざ捨てて墓場に入る気持ちはないなあ。
結婚はしてみたいけど。

今日の日記

2003年2月18日
8時に帰ろうとしたら課長に飲みにさそわれた。
ウチの会社においては課長っていう役職は結構えらい。一般に会社における部長ぐらいの重みはあると思う。

というわけで職場の近くのむらさきへ。
職場の近くの飲み屋はむらさきしかないのです。

課長とサシで飲むなんて結構苦痛なことだが、仕方ないので参加。
課長は50歳ぐらい。
自分でいうのもなんだが、僕のこと結構気にいってて色々親切にしてくれる。
課長のこと悪く言う人も多いけど、僕は課長は嫌いじゃない。
課長には娘が2人いる。
21歳と19歳。
実は息子が欲しかったのかなとふと思った。

今日の日記

2003年2月17日
4000ヒットありがとうございます。
細々ながらも日記を続けられるのもみなさんのおかげです。

さて、週末。
土曜は買ったばかりの愛車レグナムで日帰りボードに行ってきた。
♂2、♀2のカイシャの同期4人。
朝4時半に起きて3人拾っていざ岐阜へ。
岐阜なんかでボードできんのかよって思ってたけど以外に雪降るのね。
今回のボードの目標はフェーキーと180のマスター。
というわけでなだらかな場所で延々と練習してたらなんとなくできるようになった。一緒に行った女の子達にも褒められた。よし。

16時ぐらいにボードを切り上げ、子宝温泉という妊娠してしまいそうな名前の温泉へ。
どうやら村営の施設ぽかった。
なぜ子宝温泉かというとお湯がまるで精子のように白くてドロドロしているからというのはウソで、透明で淀みのないまっさらなお湯でとても気持ちが良かったです。
露天風呂あり、サウナあり、ヒノキありで規模はあまり大きくないけど、僕はああいう清潔な温泉が好きです。
シャワーがない真性の温泉はあまり好きじゃないです。

帰路は渋滞と劇的な睡魔との闘いだったが、ペーパードライバーなりにがんばって無事名古屋へ。土曜日の総走行距離500キロオーバー。とても疲れた。12時に帰宅して、日曜は8時半出社。そしてそのままカイシャに泊まり。月曜は通常勤務。36時間拘束。うちの会社は当直ありなのです。先月から1年目の僕も当直はじめました。つかれたです。

しっかり遊んで、しっかり働くメリハリのある生活ってすばらしい。

*a sad Valentine’s day*

2003年2月14日
今日の午前中は休暇をとって昨日手に入れたレグナムに乗ってイエローハットへ。
ナビとスタッドレスタイヤを装着しておいてもらうため。
バスに乗って寮に帰ると寮母さんにクール宅急便の到着を知らされた。
最ももらいたかった女の子からのチョコだった。
いそいそと開封するとハート型のチョコと、それとは別に『いつでも会える』という絵本が入っていた。
添えられたメッセージはたった一言、「いつもありがとう」。

このチョコと絵本の意味するところがはっきりとわからない。
彼女にとって僕は目を閉じて思い出すべき存在であり、リアルな男としてはもはや受け入れてもらえないのだろうか?

午後からは複雑な気持ちで出勤。
帰り際、レグナムを回収し寮に帰ってきた。
お礼のメールすら出せないままだ。


絵本の文章が切なく響く。
「ぼくはシロ。みきちゃんにいつでも会える。」


チョコありがとう。
やっぱり好きだけど、俺のこと忘れないでいてくれればそれでいいや。

今日の日記

2003年2月9日
8時に起きた。
休日にこんなに早く起きたのは働きはじめて初のことだ。
とりあえずマンガ喫茶で朝食。
ひんぱんに行き過ぎて読みたいマンガがなくなってしまったので最近はもっぱら新聞を読んでいる。
そそくさと帰って部屋を片付け、Yシャツにアイロンがけをした。
この時点でまだ11時。
休日に早起きすることの素晴らしさを実感。
昼ごはんを中華料理屋で食べたあと、ウインズナゴヤに行き馬券を購入。
その足でスポーツジムへ。
マシーンでジョギングしつつ競馬中継を見るも無残にも惨敗。
マイナス1万円。
もう半年ぐらい勝ってない。
リスクを分散するための情報収集がめんどくさいので適当に買っちゃう。そして損する。
自業自得。

ジョギングとウエイトトレーニングしたあとにプールに入ろうと思ったが、着替えてる途中で帽子を忘れていることに気付き断念。

ジムをあとにし名古屋駅へ。
ドトールで自動車保険の加入申込書を書いたあと、三省堂に行って村上春樹編訳『バースデイストーリーズ』とスキー場ガイドを購入。
非常に有意義な休日だった。

人間と話していないことを別にすれば。

今日の日記

2003年2月8日
最近疲れがたまりすぎ。
昨日は21時ぐらいには寮に帰り、ひさしぶりに寮メシを食べたが、そのときに寮母さんにやつれたねと言われた。そりゃまあそうだろう。

メシ食ったあとYシャツ来たままベッドに横になってたらいつの間にか眠りこけてた。
今週、Yシャツのまま寝たのは3度目だ。
だらしなさすぎる。
当然、電気、パソコン、エアコンもつけっぱ。
3時に目を覚ましたがそのままの状態で再び寝た。
10時半に起床。
部屋を片付け、マンガ喫茶でブランチ。
とてもまずかった。
近頃気付いたのだが、あそこのマンガ喫茶の食べ物は総じてひどい味のものばかりだ。
マンガが売りだから仕方がないのだが。
なぜ1年近くも気付かなかったのだろうか。

かえってきてネットしてたら友達から電話がかかってきて外出。
ショッピングモールにあるスポーツオーソリティーに初めて行った。
ボード用のゴーグルとニット帽を購入。
今年度は2回しかゲレンデに行っていないのにもうすぐ冬も終わってしまう。

そのあとイエローハットに行き、カーナビ、スタッドレス、チェーンを購入。
というのも来週はいよいよ納車なのだ。
中古車なのに納車までの時間がかかりすぎるのは気のせいか?
でもまあそんなことは些末な問題なのでよしとする。
来週の木曜日は早めに仕事を切り上げて、クルマをとりにいく。
そして金曜は午前休をとってイエローハットに持っていき、ナビとタイヤのとりつけをやっといてもらう。
午後は働いて、仕事終わりに車を取りに行って、土曜は朝からゲレンデだ。
ひさしぶりに女の子と遊びにいける。
素直にうれしい。

それにしても来月のカードの支払いは大丈夫なのか?クルマのローンは払わにゃならんし、ランニングコストも順調にかかっていくことだし、これでますますカイシャにがんじがらめは間違いない。
まっ、がんばって働くことにしよう。

今日の日記

2003年2月4日
日々の暮らしに絶望的な空虚感を感じる今日このごろ。
むなしい。
起きて働いて寝るだけの毎日。
からっぽだ。
社会人になって一年がたとうとしていて、日常業務に支障がないくらいには仕事はできるようになってきた。
だけど一体それが何だというのだ?
明日カイシャが潰れればそれで終わりだ。
この会社にいるからこそ成り立つ脆くてぼやけたアイデンティティにしがみついてるだけではないか。そんなものはアイデンティティとすら呼べない。
そうこうしているうちに僕の若さと可能性は着々と失われていく。
危機感は感じつつも何もアクションは起こさない。起こせない。
ダメな大人だ。
僕がもっともなりたくなかったダメな大人への道を突き進んでいる。
あーあ。

今日の日記

2003年2月2日
今週は土日とも完璧に休んだ。
明日が心配だ。

さて今日は別府大分毎日マラソンをTVで見た。別大マラソンに触発されたので、髪切ったあとジムへ。
久しぶりにジムに行ったが動悸・息切れが激しすぎてすぐに帰った。
僕の体は一体どうしてしまったんだ?部活を引退して2年以上たつので仕方ないとは思いつつ、納得できない気持ちでいっぱいだ。
体力には自信あったのに。
どんどん取り柄がなくなっていくなあ。

今日の日記

2003年1月29日
いま朝5時である。
また電気とエアコンをつけっぱなしでYシャツのまま寝てしまった。ノドが痛い。しかもまだ眠い。

先週は大好きな女の子の誕生日だったので、アマゾンで絵本を買ってプレゼントした。
さっき起きたらそれが届いたとメールがきていた。
なぜ絵本かというと同期の女の子のアドバイスによるものだ。
「たいせつなこと」という絵本をみなさんは知っているだろうか?わりと有名な本らしく、プレゼントした女の子も知っていた。だけど僕は見たことないし、しかもオンラインで買ったので内容もサッパリわからない。だから「あれは私へのメッセージなのかな・・・ だとしたら二倍うれしいな」なんてコメントもらっても少し困る。
おそらく好意的なコメントだろうと思うがそれを真に受けて試合は延長に入りそうな予感。ずっとキープされっぱなしだ。やれやれ。

今日の日記

2003年1月28日
大学4年の時、ミニ株をはじめた。
軍資金は60万。
現在は40万弱になった。
要するにセンスないのだ。

社会人になってからはそれなりに忙しくて資産運用までアタマが回らなかった。
しかし、夏ぐらいにソフトバンクを10株買った。たった10株だけど。
そして昨日、売った。
1500円ぐらいもうかった。
半年寝かせて1500円かと思うとちょっと切ない。
しかしそれはリスクをとることを恐れた僕の責任なのだ。あの時、全財産ぶち込んでればもっともうかったのだ。同時に全てを失う可能性もあったのだが。

許容できるリスクは人それぞれだ。
その幅を広げていくような生き方をしなきゃなんないなと感じた。

今日の日記

2003年1月26日
もう日曜日終わりかよ。
今週は息つくひまもないほど忙しかった。
今日も午後から働いちゃったし。
来週はヒマになることを心から願う。

昨日はひさしぶりの合コン。
35歳の主任に誘われ彼のマンションで。
もう一人25歳の先輩も一緒。
プラス僕で男は3人。
女性陣は23歳の人妻と27歳の独身女性3人の計4人。
内一人は再来月結婚するらしい。
人妻とか婚約中の女性が一人暮らしの男のマンションで行われる合コンに参加するなんてこの国はどこかおかしいと思う。

しかし、僕が期待していたようなことは何ひとつ起こらず、ビールを飲んでキムチ鍋を食べて12時前には解散というとても健全な会であった。
年上女性にやさしくやらしく指導されたい今日この頃。

今日の日記

2003年1月19日
今日は午後出勤。
サー出。
自分の仕事をやろうと思っていったのに、みんなの共用の仕事が山ほどたまっていたのでそれをやってたら自分の仕事があまりできなかった。
意味なし。
途中から一個上の先輩も出勤してきた。
この人とてもキレイでやさしいので大好きなのです。
先輩から彼氏の話を聞いた。
あんな先輩にあんなに愛されてる彼氏がうらやましい。
結婚間近な雰囲気。
もし破談になったら僕が結婚したいぐらい。

*********************
さっき久しぶりに大学時代のゼミの友達に電話した。ゼミ生の近況を聞く。
鉄道会社に就職したやつが不動産鑑定士になろうとしているそうだ。駅員はかなりつまらんらしい。

就職せずに福岡の実家に帰った女の子が司法試験の勉強をしているという話には度肝を抜かれた。意外すぎる。
この子は就職決まってたのに、2月ぐらいに内定辞退して卒業後は実家に帰った。
なんでもお父さんが肺がんで死にそうだといっていた。
そして地元の法律事務所でバイトしてたのだが、実はLECにも通っているらしい。ペーパーテストに恐ろしく強くて、大学では首席を獲得した。ちょっと変わった子だったがとても真面目だった。酒強かった。平安時代の人みたいな顔してた。

昔の仲間ががんばってる話を聞いて僕もがんばろうと思った。

今日の日記

2003年1月18日
昨日は職場の新年会。
やはりつまんなかった。

最近、ふたたびマンガ喫茶に足繁く通っている。
昨日、今日で浦沢直樹の『Happy』を読破。
僕もハッピーになりたい。

さて、今日は最低な出来事が起きた。
当然のことではあるが僕にも性欲がある。
非常にささやかなものであるけれども。
で、その性欲の処理も当然必要になってくる。
ベッドをともにする彼女は1年半いない。
風俗に行ったあとは罪悪感でいっぱいになるし、おかねももったいないので半年ほど行ってない。
となるとオナニーするわけです。

僕は寮の自分の部屋にカギをかけません。
たまに同期の友達が勝手に入ってきます。
というわけで土曜の昼下がりのオナニーの真っ最中を目撃されました。
そいついわく、「おまえの本当の姿初めてみた」。
ああ。

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