部屋を片付けた。
掃除機はまだかけていない。

今日は10時半に起き、2時間ほど勉強した。
アタマの奥底にこびりついた記憶が呼び覚まされていくのを感じるのはなかなかいいものだ。
僕だって学生時代に全然勉強しなかったわけじゃない。

何かを勉強すると、何も知らないで生きている自分に危機感を覚える。
勉強することによって、自分が知らないことを知ってる奴らが世の中にたくさんいることに気付く。
そのことは恐怖以外のなにものでもない。
僕を勉強に導くものは探究心ではなくて危機感なのだ。
だから僕は勉強が嫌いなのだと思う。
もっとポジティブに興味をもって勉強に取り組めれば、豊かな人生になるだろうに。

やっと一週間が終わった。
疲労困憊、満身創痍。
だるい。だるすぎる。
部屋には5日分のYシャツが脱ぎ捨てられ、5日分のタバコの吸殻が灰皿からあふれ出し、机の上には12本のビックルの空きびんと5本のペプシコーラの空き缶がキレイに並べられている。

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7月に受けた資格試験の2次試験に落ちたことが発覚し、そのことに関して課長にマジギレされている。
器の小さい男だ。そんなに大げさに受け止めるなよな。
30分も説教された。
法学部の学生はみんな司法試験に受かるべきだし、経済学部の学生は税理士試験に受かるべきだと意味わかんない説教を高卒末端事業場管理職にされるとは思わなかった。
はやく片道出向させられろ。

ていうか、勉強会は催されるものの、受験費用も出してくれず、資格手当てもないのに、強制的に受験させておいて、落ちたら怒るなんてちょっと勝手なんじゃないか？
まあ、怒ってるのは課長だけなんだけど。
あー、むかつく。
早く本社管理部門に転勤したい。
丁稚奉公はもうたくさんだ。

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3連休だというのに彼女は屋久島に旅行に行ってしまった。
そして仕事をメチャクチャ抱え込んでいるので明日は出勤だ。
あー、気分悪い。
会社行きたくねえ。

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今週は結構暑い日が続いた。
そんな中で気になったのは、「ナゴヤは暑い、ナゴヤは暑い」とうれしそうに自己主張してくるナゴヤ人が何人もいるということだ。
ナゴヤの人間は日本でナゴヤだけが特別に暑いんだと思い込んでいるやつが多い。
うざい。
夏はどこでも暑いんだよ。
ナゴヤにしか住んだことないくせに何言ってんだ。
TVの見すぎだ。

おなかが痛かったので19時半に退社。
会社を出たとたんにころっと治った。
不思議なものだ。

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以下、私的仕事論。

今日は仕事がはかどり、抱えていた爆弾3個も無事解体できそうな雰囲気になってきた。
ものすごく気にかかっていたこともなんとか片付けて、非常に気分爽快である。

たとえるなら大嫌いなレーズンをなんとか食べたときの充実感のようなものか。息をずっととめて久しぶりに呼吸するようなそんな感じ。
ただしそれはマイナスからゼロになるだけであって、マイナスからプラスになったり、ゼロからプラスになるわけでは決してない。
サウナに我慢して入って、その後ビールを飲むのはゼロからプラスへの行為であって、仕事はそういった日当たりの良い場所にはない。

仕事は根本的につまらないものであって、そのつまらないことをいかにうまくやっていけるか、ということで個人の能力が測れると思う。


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今朝、ひさしぶりに寮で朝ごはんを食べた。
するといつのまにか調理師が変わってた。
寮でメシを食うのは3週間ぶりぐらいだったのでずっと気付かなかったのだが、あのベム似の調理師はこれからどこでどうやって生きていくのか非常に気になる。

新しい調理師はとても愛想が良くて浮きすぎ。
来る人来る人に挨拶してた。
しかしそれに答える人は誰もいない。
みんなうなずくか、わけのわからんうめき声を上げるだけ。
この寮では挨拶は禁止されているのか？
おはようございます、って言われてただうなずくだけっていうのもかなりおかしなことなんだけど、この寮ではそれがまかりとおっているのです。
いずれ新しい調理師も人並みに無愛想になって、無言コミュニティに溶け込んでいくのだろうか？

とうとう彼女ができてしまいました。
この2年は長かった。

昨日は浜名湖に行きロープウェイでオルゴール館へ。
意外に良かった。
浜名湖ってけっこう近いのね。

名古屋に戻ってきてごはんを食べたあと友達と合流して池のほとりで手持ち花火大会。
夜1時ぐらいに家まで送っていってひとまずサヨナラ。
その後、帰り着いてから電話して僕と付き合ってください的なことを言ったらオッケーだった。
うーむ。
実は彼女は半年ぐらい前まで僕の会社の同期の男と付き合ってて、そのことが結構気になってたのだけど、24年も生きてりゃ色々あるわな、と思えるようになり、晴れてこのたびの運びとなりました。
僕にしたって胸をはれるような生き方はしてきていないわけだし。

関西出身で大学まで陸上をやっており、インターハイとか国体にも出たことあるらしい。
陸上なんてスポーツをやってたということは、価値観やものごとに対する許容範囲に共通する部分が多いということだと思う。
一緒にいてもすごく楽だ。
ちなみに僕より微妙に高学歴で、おそらく僕より収入も多い。
ルックスはキリっとしたいい顔してる。
身長162センチ。
いい女と知り合えました。
大事に愛していこうと思います。

今週は公私ともども忙しかった。
日記も更新できませんで、せっかくのぞいてくれた方々すいません。

僕の部署は毎月1日が本当に、劇的にどうしようもないぐらい忙しい。
しかも今月は先月末からのお客さんとのトラブルが解決してなくて、もうどうにでもなれって感じ。
大苦情になりそうなトラブルを2件発生させてしまってしまい、一人で抱えこんでいる。
そういう特別案件がルーチンワークを圧迫してしまい、うまく仕事がまわっていかないのだ。

と、まあ結構ギリギリなのだが、僕も2年目にしちゃあ結構よくがんばってると思う。
もらってる給料を基準にした費用対効果では課ナンバー1の働きをしているはずだ。
ていうか、みんなもっと働けって感じ。
僕より働いているのは1人しかいない。
その人は45歳ぐらいでバツイチ子持ちの女主任。
この人はほんとによく働く。背が高く、美人で、仕事もできる。多少、融通が効かないところもあるが、頼れる女である。
他の人間は全く頼りにならない。

そういうわけで、どうしようもなくなったら主任に助けてもらおうと思いつつも、とりあえずは自分でやれるだけはやるのだ。
しかし休日出勤はしないぞ。


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実は彼女ができそうなのだが、ひさしぶりすぎて落ち着かない。

スエツグ選手にはびっくりである。
日本人にあんな走りができるのか。
黒人をぶっちぎってゴールするあの姿はカルチャーショック以外の何ものでもない。

ちなみに僕の200mのベスト記録は22"32。
うーむ。

2日連続で日記の更新がうまくいかなかった。
戦意喪失。
かといって無料で運営されてるダイアリーノートを責めるつもりはサラサラない。

ところで、昨日から僕はランナーになりました。

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＜昨日のメニュー＠セントラル＞
・1000m（10km/h）+1000m（12km/h）
・腹筋30回+背筋50回+バーベル側筋左右10回ずつ
・腹筋30回+背筋20回+バーベル側筋左右10回ずつ←背筋は挫折
・1000m（10km/h）

・水中歩行200m+クロール50m

意識したこと：フラットな着地、上下動レスなフォーム

メモ：左股関節に違和感。走り終わったあと右ハムを軽くつった。
　　　あと、やはり持病の左ヒザにも違和感。

まとめ：フォームづくりと、そのフォームを支える体幹の筋力トレーニングに励むことにした。

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日曜は合コンだったのだが、揖斐川ハーフマラソンに一緒に出てくれる女の子をゲット。

さてと。
最近本格的に毎日がつまらない。
朝7時半に起きて着替えて8時のバスに乗り出社。
ダラダラと20時か21時ぐらいまで働く。
帰って寮でメシを食う。
少しネットして寝る。
テレビは見ない。
マンガも見ない。
そんな毎日。
退屈すぎる。

土日は土日でしょうもないことで時間を食いつぶし、
あっという間にすぎていく。

デジャヴのようなウィークデーを消化してデジャブのような週末を過ごす。

僕は自分が大好きな人間なので自分がこんなに退屈なのはかわいそうだ。

というわけでこの現状を何とか打開しようと、
揖斐川ハーフマラソンにエントリーしてみたり、
テニススクールに問い合わせのメールをしてみたり、
読書したり、合コンしたり、がんばって働いてみたりしてみるけど、
今ひとつな感じはぬぐえない。

何が足りないのか？

ひとことで言えば、日々を充実させなければという脅迫観念にとらわれてすぎて
生きていることが問題なのではないかと思う。
もちろん、日々を充実させることは大切なことだと思うし、
そのための努力はしていきたいとは思うけど、全力疾走と全速疾走は違うのだ。

僕はこれまでの24年間をわりとうまく生きてきたと思うし、
周りの人間もそれなりによくしてくれてきた。
だけど、そのことと引き換えに見落としてきたものが
山ほどあるということに最近やっと気付いた。
自分を囲む塀を高くしすぎて、そこから出られなくなった感じがするぞ。

スランプである。さて、どうしたものか。

揖斐川ハーフマラソンに出ることにした。
すでにネットでエントリーを済ませた。
本番は11月9日。

昨晩は寝る前に名古屋港にドライブに行ったら大渋滞で、いつもなら10分ぐらいで通り過ぎる道のりに1時間半以上かかってしまった。
今日の新聞によるとどうやらサザンのライブがあったらしく12万人の人手だったそうだ。
そりゃ混むわな。
おかげで寝たのは2時。

寝たは寝たけど、宗教団体に軟禁されて、ハゲでデブなマッチョに監視されつづけるという最悪な夢を見たせいで全然眠った気がせず、今日は最悪な月曜日だった。
眠すぎたので19時には帰ってきて21時まで就寝。
風呂に入って念入りに体を洗った。
リセットだ。

仕事たまりすぎ。

ひさしぶりに落ち着いた週末を迎えている。
たまにはごろごろしたり、部屋を片付けたり、ダラダラするだけのお休みもいいものだ。

さてさて、週末。
金曜日は午後半休。
半休とはいいつつも15時までは働いたのだけど。
帰って寝て起きると18時半。
あわてる。
18時半待ち合わせのデートの予定があったのに。
案の定電話がかかってきたのでクルマに乗って急いで迎えに行く。
17時ぐらいに起きてデートプランを立てようと思っていたのに台無しである。
合流できたのは19時すぎ。
レイトショーを見に行く予定だったのに、時間が切羽つまりすぎていたので、とりあえず映画館まで行き、併設されているレストラン街で夕食。
非常に慌しい。しかもまずい。最悪である。

見てきた映画はパイレーツオブカリビアン。
おもしろくなかった。スカッともしなかった。
見終えると時計はすでに23時を回っている。
寝たのに眠い。
しかしそこは紳士ぶって女の子を岐阜まで送っていった。正直遠い。

今回デートした女の子と会うのは3回目。
2人で会うのは初めて。
僕が名古屋で会った女の子達の中では一番まともな価値観をもっているように感じた。
僕の価値観と照らし合わせてのことだけど。
やはり探せばまだまだいるのだ。
妥協せずにがんばっていこうという気になった。

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土曜日。
午前中は会社関係のイベントの練習。
最悪なイベントだ。
なんとか回避したいのだけどどうにも無理っぽい。
そそくさと引き上げ、同じ寮の同期に電話をかけて車で迎えに来てくれと頼む。
すると彼女と買い物中だけど来てくれるとのこと。
1時間ぐらいはかかるとのことなので、一人でランチを食べビールを飲み、コンビニで買った日経新聞を読む。
素敵な土曜の昼下がりだ。

同期は彼女を連れて僕を迎えに来てくれた。
話には聞いていた彼女は思っていたよりキレイだった。
3人で海に行くことに。
1時間ほどのドライブ。
海沿いの産業道路を通ってビーチへ。
到着してみると寒い。
小雨もぱらついている。
ビーチで戯れる人たちを見て、あんなに寒いのに水着なんてよく着てられるなと感心した。
とりあえず生ビールを飲む。
2人はソフトドリンクだった。
30分ぐらい滞在して帰路に着く。
帰り道で一旦停止違反で白バイに捕まる。
3人でへこむ。
一旦停止とかシートベルトとかで捕まるのは本当にアホくさい。みなさんも気をつけてください。
僕は過去2回捕まりましたが、一度目は別府でバスレーンを走行して捕まり、2度目は横浜駅前でバイクでUターンして捕まったという僕なりに納得のいく捕まり方でしたのであんまり後悔していません。

へこみつつも名古屋に帰ってきて喫茶店へ。
そうこうしていると他の同期から電話かかってきたので、おまえも来いという話になって4人になる。
そしてカップルとは別れ、新しく来た同期と岐阜へ。
また岐阜か。。。
岐阜の同期を迎えに行って3人で焼肉を食べる。
そして帰る。
木曽川沿いに帰っているとどうやら花火大会があったらしく、河川敷沿いの道は混雑していた。

夏が終わった。
今年の夏は気象的にもプライベートでも過去一番に冷え込んだ夏だった。

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大地の子を見て、長江の三峡くだりをしたくなった。

あーもうしんどい。

21時まで働いて熱田のイオンへ。
ラーメン横丁みたいなとこがあって六角屋が入っているのだ。
横浜にいたころは六角屋なんてあんまり興味なかったのだが、名古屋で暮らすようになって家系ラーメンが妙に懐かしい。
というわけで今日で3回目。
あんまりおいしくもないんだけど。

金曜は台風のため会社に泊まった。
土曜の朝10時まで拘束。
解放後はタクシーで帰って（自費）速攻就寝。

夜7時に携帯がけたたましく鳴り、目を覚ます。
同期との飲み会だったのだ。
合コンじゃない飲み会はひさしぶり。
ダラダラと支度をして店についたのは8時過ぎ。
1時間以上の遅刻だったが暖かく迎え入れてくれた。
面子は6人。
男3、女3の計6人。
会場は小汚い居酒屋。
昭和をイメージした内装。
僕はああいうのあんまり好きじゃないです。

さて、今回の6人のメンバー構成は特に仲良しというわけでもなく、なぜ開催されたのか意味不明だったけど、意外におもしろかった。

帰り着いたのは結局2時。

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日曜は昼まで寝てしまう。
髪を切り、部屋を片付けてまた寝る。
夜はメシを食ったあと同期とバッティングセンターへ。
今週、予定されていた水着バーベキューがキャンセルされたという事実を知らされ愕然とする。
仕方ないので昨日の飲み会で少し仲良くなった同期の女の子を誘ってみたが、すでに予定があるとのことで無理。
この子は昔、バッティングセンターで出くわした子で、そのとき一緒にいたキレイな友達を紹介してほしい気持ちで一杯だったのだが。
あー残念。

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来週の土曜は久しぶりにバーベキュー合コンで、再来週の土日は前に合コン行ったメンバーでコテージに泊まりにいく。
ほんとは泊まりになんか行きたくないのだが。

合コンばっかりやってないで、そろそろ落ち着きたいな。

月曜ひさしぶりにジムに行った筋肉痛がいまだに残ってて痛々しい。
僕の筋肉はたったあれだけのことで悲鳴をあげるほど弱々しく成り下がったという事実に愕然としている。

で、ジムで一休み中に『ランナーズ』を読んでいてマラソンをやりたくなった。
僕は高校・大学と陸上をやっていたものの、専門種目は短距離だったのでトラックを一週以上本気で走ったことがない。
42.195キロも走るなんてものすごく体に悪い気がする。
だけど、42.195キロという中途半端な距離を走りきるために行うトレーニングに必要な努力とマラソンを完走したという自信は僕の人生にとって必ずプラスになるはずだ。
と、いうわけでまずはジョギングからはじめようと思います。
そして冬にはマラソンに出たいな。

今日はデートをキャンセルされたので、猛暑の中でテニスをやった。
暑すぎてクラクラした。
色々と事情もおありでしょうが、前日の夜になってメールでキャンセルの連絡を入れてくるのは結構失礼なことだと思います。さよなら。

明日は休みをとったが仕事がえらいことになってるので午前中は出勤する。
午後からは納税（自動車税をまだ払ってないのです。悪質。）、洗車、通帳記入、散髪に行って夜は久しぶりにジムにでも行こうかなと思っています。

もう夏だな。

昨日クレームつけてきた客のところに行った。
実際に会ってみると非常に建設的な話し合いの出来る人間だった。
お互いが譲歩したカタチで交渉成立。
やはり、人間は助け合って生きているのだから、譲り合いの精神が大切だ。

話し合いは40分に及び、その間ずっと畳に正座していたので久しぶりに足がしびれた。
「どうぞ足をくずしてください」と言われたのでくずしたくてくずしたくてたまらなかったが耐えた。
正座なんてするのは法事の時だけだからな。
足がしびれすぎたおかげで帰りはクルマを運転できず、上司に運転してもらった。
この上司は7月から異動してきたのだが、非常に紳士的でスマートな感じがして好感がもてる。
足のしびれた部下にクルマを運転させない心遣いができる男なのだ。
交渉力も高い。非常に論理的で冷静。
ただし常に顔色が悪いのが欠点。

今日はわけわかんない客にわけわかんないクレームつけられてめちゃくちゃ腹立たしい。
結局、話はつかず、僕じゃ話にならんということになって明日は上司と現場出向です。
直接対決。

会社の同期（男）が結婚すると聞いた。
おめでとう。
お相手は30歳で院卒食品メーカー研究職の女性。
インテリっぽいな。
同期のやつは一浪してるので今年25歳。

25歳で結婚するなんて僕には無理だ。

身近な人の結婚を知ったのは今月3回目。

今日はとある資格試験を受けた。
昨日の夜はガストで同期4人で勉強会。
ファミレスで勉強なんて大学生みたいだった。
4人中1人は女の子でちっちゃくてかわいい。
基本的には大きい子が好きだけど、あのこみたいに性格が良くて、かわいくて、愛想笑いをしないならちっちゃくてもいいな。
帰りついたのは深夜3時で、今朝は8時起き。
きつい。
試験は勉強の甲斐もなく全然ダメだった。
くそう。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊

帰ってきたら昔合コンした30歳のグラホから電話。
今日は土用の丑の日だという。
それならばとウナギを食べにいくことになったのだが、お目当ての店が混み混みだったので断念して中華料理屋へ。
中華料理屋っていってもめちゃくちゃおしゃれ。
そのあとオープンテラスのカフェ。
さすがに長生きしてるだけあって、かっこいい店を知っている。

なんでも彼女の友人にはアッパークラスの友人が多いらしい。
彼女の中では階級制度が根強く残っているみたい。
アッパークラスなんて平気で口にする人は初めてだ。

忙しい。おかしい。
何もかものバランスが崩れた感じ。

昨日は金曜の夜だったし、最近ブルーなので元気を出して女の子とデートしてみた。
この前の合コンで知り合った信託銀行の新入社員の女の子。
夜20時半の待ち合わせにも応じてくれたので名古屋駅にクルマで迎えに行き、栄で夕食。
23時ぐらいまでメシを食った。
20時半スタートでオッケーということは泊まりも当然オッケーなんだろうと
思い込んで結構グイグイ攻めたけど結局送ってっただけだった。
どっと疲れた。
何やってんだろ、オレ。恥ずかしい。
そんなに性欲ないくせに。
メールも来ないし、電話もない。
あの子ももう会ってくれないんだろうな。
特に会いたいわけでもないから別にどうだっていいんだが。
そんな男につきあわされる女の子的にも迷惑な話だ。
僕が女の子だったら今の僕みたいな男は絶対お断りだ。

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と、思ってたら好意的なメールがきた。
どんな女だ？