7月22日の日記

2004年7月21日
実家から干ししいたけが山のように送られてきて少し困っている。

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さいきんポテトチップスとピザポテトにはまっている。
3日に2日は食べてる感じ。
さらに缶ジュース、缶コーヒーを毎日5缶は飲んでいる。
病気になりそうだ。

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今朝、バスに乗ろうとしたら、終点のスポーツセンターに行くと思われる中学生で満員で乗れなかった。
乗れないぐらいの満員だった。
この路線は1時間に一本しかバスが来ないのに満員だととても困るのだ。
そういえば去年もこの時期、バスが満員だったことがあったことを思い出した。
運転手さんが下車してきて代行のバスを呼んでくれると説明してくれたが、それでなくても遅刻ギリギリなのに、代行を待ってる場合ではないので、少し歩いて違う路線のバス(こちらは10分に一本)に乗って出社したが、あえなく遅刻した。
遅刻はしたものの、運転手さんはとても親切な感じで非常に好感がもてたのでよしとしよう。

歯科通い

2004年7月20日
GW前から週1ペースで歯医者に行っている。
もう15回ぐらいは行っただろうか?
もう治すところもないようで、適当な治療でずるずると時間稼ぎをされているような気がする。先生いい人だし、料金も安いから別にいいんだけど、早く白黒つけてほしい気持ちもある。

今日は歯石除去をしてもらった。
おそらくあれを歯石除去というのだろうと思う。
大量の水と共に塩の結晶?を歯に吹き付けて歯の汚れをキレイに削りおとすのだ。
僕は最近またヘビースモーカーなので、歯の裏側にヤニがすごいのだが、それを見かねて先生がキレイにしてくれたわけである。

歯石除去がやると口の中が血だらけになる。
はっきり言って痛い。
だけど、終わるとメチャクチャ爽快なのだ。
これをやってもらうのは2回目なのだが、初めてやってもらった前回はものすごく爽快すぎて、カルチャーショックを受けた。
今日も同じぐらいの爽快さを期待したのだけど、今日は痛さのほうが勝ってたな。

7月15日の日記

2004年7月14日
今月から投資信託を毎月1万円ずつ買うことにしました。
投信積立。UFJのオンライン口座で。
買うことにした商品は日経225に連動する投資成果を目指すというもの。
がんばれ日本って感じ。

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三菱東京とUFJが統合すると、今朝の日経新聞にでかでかと載っていた。
いまだに名古屋では東海銀行と呼ばれ、良くも悪くも名古屋に根付いた地銀のような都銀であるUFJが事実上、三菱東京の軍門に下るということだと僕は理解している。
UFJ銀行の名古屋における店舗網は非常に充実しているので、ATM手数料を節約したい僕はUFJに給料の一部を振り込むようにしたのだが、きっと今後は店舗の統廃合もかなり進んじゃうだろうので意味なかったかもしれないな。

7月13日の日記

2004年7月13日
季節外れではありますが、月・火と有給をとって実家に帰ってきました。

新幹線を使っての帰省でしたが、もう2度と新幹線では帰りません。
名古屋から実家までドアツードアで5時間。
遠すぎる。
新幹線の中で貧乏ゆすりしすぎて筋肉痛になりました。

あと、京都・新大阪・新神戸にすべて止まるのは勘弁してほしい。
ひとつやふたつ停車駅が増えたところで時間的には何分かしか変わらないのだろうが、すごく損した気分になる。
新横に行くときはのぞみに乗れば名古屋からはノンストップで行けるのに。

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なんでこんな時期に実家に帰ったのかというと、おそらく来月は僕は異動になり、新しい職場で休暇どころではないと予測したので。

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実家の最寄駅で北九州名物?のくろがねの堅パンを見つけたので買ってきて食べているのだが、相変わらず硬い。

6月30日の日記

2004年6月30日
今日の月末締めは無事終了。
あー良かった。

それにしても今年も半分終わりかよ。

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月の第一営業日である明日は激忙な一日になることは間違いないのだが、今日は水曜なのであとは木、金の2日間働けばいいと考えると気が楽だ。大相撲にたとえれば勝ち越しを決めたようなものである。あとはもう何敗しても勝ち越しは勝ち越しだ。

今週もあと2日。

6月29日の日記

2004年6月29日
なんだかんだで忙しくって、いつの間にやら月末だ。
明日は締め。
果たして数字は合うのだろうか?

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土曜日に『ブラザーフッド』を見た。
兄弟愛が主要なテーマっぽかったが、テーマ以前にとにかくエグかった。映像的には見ごたえあり。ストーリーは洗練されていない印象。

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今日はひさしぶりにテレビを見た。
プロジェクトX。
羽田空港ができるまでにはあんなに大変だったわけなのだなと感心した。

話は飛ぶが長い年月ひとつの会社で滅私奉公していけば昇級して昇給していくという人事制度はおかしいという風潮が高まっている。ひとことで言えば実力主義の浸透。

でも、僕が思うことはなんでそんな当たり前のことが今になって殊更に言われるようになったのかということだ。
なんの特技もない使い捨ての営業職や事務職の人間はどういう根拠で自信を持って働いてきたのだろうか?

さて、使い捨ての事務職の僕ははねるのトビラを見て寝ます。

6月19日の日記

2004年6月19日
彼女が会社の旅行でグアムに行っている(自費)ので、
今週末はひさびさにひとりきり。
付き合い始めて9ヶ月が経過したが、思い起こせばほぼ全週末を一緒に過ごしてきたわけで、依存度は非常に高い。

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さて、金曜日にボーナスが出た。
冬より2万減っていた。
くそう。
労働意欲がますますそがれるじゃないか。
以前、日記にも書いたがお偉いさんを怒らせたことも減額の原因らしい。仕事とは直接関係ない部分で査定を悪くされるなんて非常にナンセンスだと思う。
僕の労働意欲はますます下がる。

ちなみに給料は4000円だけ昇給した。
こんな金額じゃ僕の労働意欲はあまり高まらない。
ボーナスの明細は課長がひとりずつ別室で渡すのだが、
そのときに転勤のことをちらつかせられたので、あと1年いたいと言っといた。

うちの会社はここ何年もボーナスはもちろん給与も全般的に順調に右肩下がりなわけだが、課長は「ボーナスはもらえるだけマシ。ボーナスが出ない会社もたくさんある。」と「下を見て納得しろ」的な乱暴なことを言うのだが、3年目ともなるともう聞き飽きたし、そんな後ろ向きな発言は管理職としてどうかと思う。

6月9日の日記

2004年6月9日
最近、朝起きれない。
今日も8時10分に起きた。
始業時間は8時半なのに。
急いでタクシーで行ったがあえなく遅刻。
入社当初は毎朝7時半には会社にいたのにな。
時代が流れて人も変わるということか。

しかし、社会人として最低だな。

僕は昔はかなり時間にきっちりしていた。
高校生の時は3年間もの間、無遅刻、無欠席、無欠課の皆勤賞をもらったほどだ。

しかし、高校生のとき皆勤賞をもらえたのは結局は母親に起こしてもらっていたからだ、ということに最近気付いた。

6月8日の日記

2004年6月8日
今日も歯医者。すでに8回行った。
あそこの歯医者は週に一回しか行くことを許されないから治療は遅々として進まず。
腕は良いのだが。

現在2本完治。
次回はとうとう親知らずを退治します。

6月7日の日記

2004年6月7日
全日空株が欲しい。
というよりも、株主優待券がほしい。

6月6日の日記

2004年6月6日
僕の愛車は三菱レグナム。ギャランの顔したステーションワゴンだ。
ガソリンスタンドで給油したら三菱車は現在無料点検をやっているというのでお願いした。
特に異常は見当たらなかったようで一安心。

最近、街を走っていて三菱車を見かけるとほろ苦い連帯感を感じる。
「ああ、おまえもか」みたいな感じで。

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三菱自動車は大丈夫なのか?
この状況で三菱の新車を買おうなんて人は果たしているのだろうか?

三菱自動車って会社のダメっぷりはまるで僕みたいだって思う。

6月5日の日記

2004年6月5日
韓国映画『シルミド』を見た。
尻切れトンボな印象は残ったものの、なかなか楽しめた。

5月18日の日記

2004年5月18日
夕方、彼女から電話がかかってきた。
「大事な話がある」と。

妊娠でもしてるのかと思ったが、よくよく聞いてみると東京に転勤になるかもしれないと上司から告げられたとのこと。
候補者5人の中から1人だけ選ばれるらしい。

むむむ。

東京での本社勤務。
素敵な響きだ。
彼女は神戸生まれで大学までずっと神戸。
社会人になってからのこの2年は名古屋。

日本人に生まれたからには若いうちに東京での一人暮らしを経験すべきだと僕は思う。
僕は横浜だったけど。

彼女が東京で働くようになったら、僕も会社辞めて東京行っちゃおうかな。
選ばなきゃ仕事あるだろ?と思うのですが、甘いですかね?
彼女的には僕がついていってもOKみたい。
たぶん結婚するしな。
ただ、気がかりなのは彼女より収入が少なくなって、彼女の会社の借り上げマンションに住んでしまうとほとんどヒモみたいになってしまうということだ。
東京に行くからにはそれなりの準備をして万全の態勢で乗り込む必要があるなあ。

5月11日の日記

2004年5月11日
胃腸風邪はようやく治り、禁煙の甲斐もあって体調がすこぶるいい。
禁煙を始めて良かったことは何といっても朝の目覚めが非常に良いということだ。
やはり、タバコは有害なのである。体に悪いのだ。
3日やめただけでこんなに体調が良くなるということこそがタバコの有害さを雄弁に物語っている。
あんなものが正々堂々と売られているのは間違っていると思う。

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さて、僕の担当業務の4月の締切の数字が合わなかった。
原因はささいなことである。
これぐらいいいじゃんとは思いつつも各事業所がそういう細かいミスを犯してしまうと、それはそれで収拾がつかなくなってしまうことぐらい僕にもわかるので、やはり今回の締切相違の責任は明らかに僕にある。

ただ、ひとりが結婚休暇、ひとりが入院していたあの一週間のあいだ、僕一人にほぼ3人分の仕事をさせていた職場こそが今回の締切相違の間接的な原因だと個人的には思うわけである。もちろん上司的には、僕なら出来ると考えて仕事を振ってたはずだろうので、与えた仕事をまっとうできない僕の評価が下がるのは仕方がないが腑に落ちない心情は残る。

終わってしまったことは仕方がないし、お客さんに迷惑をかけるわけでもなく社内で完結していることなので、どうってことはないのだが、正直者がバカを見るのがサラリーマンなのだということがまたまた良くわかった。

こんな調子じゃ転勤できないような気がするけど、もう少し今の職場で誰にも文句言わせないぐらい仕事できるようになるまでいてもいいかなって最近は思うようになってきた。

マイナス思考がどんどん積み重なるうちにいつのまにか掛け合わされてプラスに変わってしまったような感じがする。

5月9日の日記

2004年5月9日
ひさしぶりの更新です。
ご無沙汰しまして申し訳ありません。

GW前から歯痛がひどくて10年ぶりぐらいに歯医者に行きました。
で、診察の結果10年分ぐらいの虫歯がたまっておりまして、とりあえず今はものすごくでかい虫歯を治療中です。神経はすでに抜かれました。
この歯が終わり次第、左上の親知らず(すでに虫歯)を抜くそうです。

GW前半はごろごろして後半は奥飛騨の民宿に2泊3日で行ったのですが、体調が最悪でものすごく大変な旅行になってしまいました。
2日目の朝からおなかの調子が悪くて悪くて、これが3日間続いたわけです。
おなかが痛い、というのはないのですが、ギュルギュルキュルキュルと音がするやいなやトイレに駆け込んでたわけでとても疲れました。何を食べても、飲んでも下してしまうので絶食したまま連休を終え、5月6日には出勤したものの即座に早退しまして大きめの病院に行って点滴しました。点滴前はもうふらふらにへろへろで死ぬかと思いましたが、点滴してもらい4種類の薬をもらってやっとのことで快方に向かいつつあります。
どうやら胃腸風邪だったようです。

そんなこんなで健康が一番大事だと実感するようになりまして、
今日からひさしぶりに禁煙開始。現在28時間禁煙中。

4月25日の日記

2004年4月25日
今日はとある資格試験を受けてきた。
9時半に始まって17時半に終わるという長丁場。
疲れた疲れた。

会場は南山大学という私立大学。
休憩時間にブラブラしてたらチアガールの一団が練習してた。
彼女達を見ていたら若いということはそれだけでとても素晴らしいことなんだなとしみじみ感じた。
僕もそれなりに若いのだけど、所詮はサラリーマンなのだ。
学生にはかなわない。

4月16日の日記

2004年4月15日
人質3人組が解放された。
無事だったのは大変喜ばしいことだ。

しかしながら、死に代えてでもやり遂げたいことがある、と家族すら説得できない人間が不慣れな土地に行って一体なにができるのだろうか。
イラクという治安が不安定な国に向かうからには本人はもちろんのことその家族、友人にもそれなりの覚悟が必要なことは当然のことであり、向こうに行って捕まってから外野が騒ぐのはどうかと思う。
当事者が家族を説得するか、あるいは家族が当事者を説得するかなわけだ。

4月10日の日記

2004年4月10日
月末、月初の今週・先週はとても忙しくて何が何だかわからなかった。
というわけでいつのまにやら4月第2週の土曜日。
疲れ切った昨日は彼女のマンション泊。
彼女も疲れ切っていたのだが、彼女は今日も朝から仕事なので二人そろって早起き。

彼女の仕事は一言で言えばスーパー相手の営業なのだが、商品を売ってしまっておしまいではなく、売ったスーパーでその商品が一般のお客さんに売れるようなアフターケアまでもしなければならないらしい。
というわけで、マネキン販売という旧態依然の販売手法をとるわけだが、バイトのマネキンを使うときはバイトよりも早く開店前のスーパーに行って商品を並べなければならないらしく、土日出勤はけっこうある。
土日出勤といっても商品を並べるだけなので実働は1時間ぐらいなのだけど移動時間等を考えると半日仕事だ。

というわけで、僕は彼女をスーパーまで連れていって、待ち時間には近くのマンガ喫茶に行った。
そして彼女の仕事が終わってからブルーボネットというお花畑のような施設に行き、そのあとジャズドリーム長島というアウトレットモールに行って今日は一日終わった。
昼ごはんはブルーボネット内で弁当買って食べ、晩御飯は寮の近くの洋食屋でヒレカツとカニクリームコロッケを食べた。

今日の出来事で特筆すべきなのはスーパーでセパレート型ゴミ箱を購入したことだ。可燃と不燃に分別できる。資源ごみについては問題を先送りにした。
僕はこの2年間ゴミ箱を使わずに、ゴミ袋に直接ゴミをためていたのだが、これでやっと文化的な生活ができる。
あと、アウトレットモールではアバハウスでごわごわした履き心地の非常に悪い細身のパンツを買った。

ちなみに明日は朝から宿直。
月曜の午前中いっぱいまで拘束される。
やれやれ。

3月29日の日記

2004年3月29日
あっというまに月曜なわけで。

昨日は木曽川ほとりにある木曽三川公園というところに行って、
彼女と2人で芝生に寝そべって2時間ほど昼寝した(マジ寝)。
ぽかぽか温かくて風はそよそよ吹いて春到来って感じ。
昔は秋のほうが好きだったが、今は春のほうが好きだ。

土曜日は大学時代の友達が遊びに来た。
長崎出身、大学は横浜、大学院は神戸という港町な男だ。
4月1日からは東京で銀行員になるので、名古屋に立ち寄ったのだ。
晩御飯ごちそうしてあげて、スーパー銭湯に連れていってあげたらとても喜んでいた。

彼はこれまで住んだ上記の港町の中では神戸が一番好きだという。
僕は神戸には行ったことがない。ちなみに長崎もないが。
神戸はそんなにいいのか?

なんとなく良さそうな感じはするけれども、やはりみんな関西弁を話しているはずだ。
関西弁が嫌いなわけではない。
むしろ好きだ。
だけど、周りの人間みんなが関西弁を話している中で、僕ひとりだけが大分訛りの標準語を話している状況を考えると関西には住みたくないと思う。
名古屋で標準語を話すのは特に問題ない。上海で北京語を話すようなものだと思う。
だけど関西で標準語を話して生きていくのはフランスで英語を話しながら生きていくのと似たような感覚があるのではないだろうか。
いつまでもなじめずに疎外感を感じながら生きていかなければならない感じ。
まわりに溶け込むには自分も関西弁を話す必要がある。

関西地方とはそこに住む住民に絶対服従を求める地方だと思う。
関西地方に住むのなら、
大阪≧東京、神戸≧横浜
と信じて疑わない姿勢が必要なのだ。

僕のこれまでの人生の中で関西地方という選択肢がなかったのは以上のような覚悟がなかったためだと思われる。

すべて勝手な思い込みですが。

3月23日の日記

2004年3月23日
三菱東京FGがアコムと提携するらしい。
バンクとノンバンクがくっつくなんて革命的なことだと思う。

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昨年の8月に転勤していった主任から電話がかかってきた。
最近の僕の投げやりな労働姿勢を人づてに耳にして心配してくれているようだった。
自分のことを気にかけてくれている人がいるというのはけっこううれしいものだ。
ていうか、僕の仕事に対する態度がそんなとこまで広まっているということにけっこうびびる。
見る人は見てるわけだ。

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