8月10日の日記

8月25日（土）は午前中は世界陸上を見に行く予定にしていたのですが、
同日午後の良い席をとある取引先から上司経由でただでもらえました。午後のチケット価格はとても高かったのでラッキー。

さて、僕はへっぽこではありましたが、高校、大学と陸上競技部に所属していて、短距離ランナーの端くれでした。
陸上をやっていない人たちからは走るだけの何がおもしろいのかという質問を山ほど受けたわけですが、あれはやってみると結構おもしろいのです。
その理由としては、
?結果は毎回「記録＝タイム」という比較可能な尺度で示されるので、その変動により自分の成長を確認することが出来る。
?この前はああやってああだったから、今回はこうやってみようというような実験的要素がある。
?スタートラインに立ったときの緊張感とゴールした時の爽快感のギャップが気持ち良い。
などなどです。
試行錯誤して、記録を向上させていくという過程は結構おもしろかったです。