10月3日の日記

2004年10月3日
やっとのことで仕事もひと段落して今週は土日とも休めた。
仕事がひと段落というのはとうとう時間切れになってしまったということなのですが。

で、この1ヶ月を振り返ってみて、いまの職場にいる限りは到底人間的な暮らしはできないと判断。
体や精神を壊す人間が多いのも納得だ。
確かに仕事は大変興味深くて、教養は身につくのだが、やっていることは社内の内部調整、資料づくりに過ぎないんだな。
会社が傾いたり、リストラされたりしたらひとたまりもない。
うーむ。これでいいのだろうか?

というわけで、屁タレなことに人材紹介会社に登録してみた。
そしたら留守電に1回面接にきてくださいと電話がかかってきてた。なんて甘い囁きだ。
職歴2年半、売りになるようなスキルなしの僕でもうまいこと転職できるのだろうか?

今の職場で我慢する必要があるような気もするんだが、
僕は働くために生きるのではなく、生きるために働きたいんだということに気付いてしまったのだ。
つまり、あんまりガツガツは働きたくないのだ。
自分が働くことに関してこんなに消極的だったとは驚きだが。
働きながら税理士の勉強でもできるような会社に入って将来は実家に帰りたいと弱気になっている今日この頃。
やれやれ。
自分がこんなにも弱かったとは。

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