9月9日の日記
2004年9月9日外形標準課税のせいで今日もタクシーだった。
今日調べて自分勝手に解釈したことを説明させていただきますと、
僕が苦しんでいる外形標準課税とは法人事業税にかかる税金でして(法人事業税以外も対象になるのかも?)、導入前には所得に対して一律何パーセントだよというカタチで徴収されていたものです。
しかし、よくよく考えてみればそもそも法人が存在する以上、何らかのカタチで行政サービスを享受するわけです。
法人が事業を営むこと自体に費用が発生します。
法人の設立申請や廃業申請をしたときの行政側の審査にかかる費用や、ルールの制定や施行にかかる費用、悪いことをしてるカイシャがないかを調べるチェック機能の維持にかかる費用などです。(僕の想像なので違うかもしれませんが。)
そういった費用を賄うための法人事業税なので所得がない場合には
払わなくてもいいというのは実は不平等なわけです。
その不平等を是正するための第一歩としての課税方式が外形標準課税と呼ばれるものです。
わかりやすくいうと、
旧来:所得のみに課税(400円)
現在:所得と存在に課税(300円と100円)
ということになりました。
なので、儲けが出てない会社はこれまでは1円も払わなくても良かったのがこれからは儲かってなくても100円は払わなければならなくなったのです。
どうせやるなら所得に課税するのは完全にやめればいいような気もしますが、弱者に厳しい課税方式ですので完全移行というわけにもいかないのだろうと僕は理解しています。
上記の説明は間違えてるかもしれませんので、くれぐれも信用しないでくださいね。
今日調べて自分勝手に解釈したことを説明させていただきますと、
僕が苦しんでいる外形標準課税とは法人事業税にかかる税金でして(法人事業税以外も対象になるのかも?)、導入前には所得に対して一律何パーセントだよというカタチで徴収されていたものです。
しかし、よくよく考えてみればそもそも法人が存在する以上、何らかのカタチで行政サービスを享受するわけです。
法人が事業を営むこと自体に費用が発生します。
法人の設立申請や廃業申請をしたときの行政側の審査にかかる費用や、ルールの制定や施行にかかる費用、悪いことをしてるカイシャがないかを調べるチェック機能の維持にかかる費用などです。(僕の想像なので違うかもしれませんが。)
そういった費用を賄うための法人事業税なので所得がない場合には
払わなくてもいいというのは実は不平等なわけです。
その不平等を是正するための第一歩としての課税方式が外形標準課税と呼ばれるものです。
わかりやすくいうと、
旧来:所得のみに課税(400円)
現在:所得と存在に課税(300円と100円)
ということになりました。
なので、儲けが出てない会社はこれまでは1円も払わなくても良かったのがこれからは儲かってなくても100円は払わなければならなくなったのです。
どうせやるなら所得に課税するのは完全にやめればいいような気もしますが、弱者に厳しい課税方式ですので完全移行というわけにもいかないのだろうと僕は理解しています。
上記の説明は間違えてるかもしれませんので、くれぐれも信用しないでくださいね。
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