3月29日の日記
2004年3月29日あっというまに月曜なわけで。
昨日は木曽川ほとりにある木曽三川公園というところに行って、
彼女と2人で芝生に寝そべって2時間ほど昼寝した(マジ寝)。
ぽかぽか温かくて風はそよそよ吹いて春到来って感じ。
昔は秋のほうが好きだったが、今は春のほうが好きだ。
土曜日は大学時代の友達が遊びに来た。
長崎出身、大学は横浜、大学院は神戸という港町な男だ。
4月1日からは東京で銀行員になるので、名古屋に立ち寄ったのだ。
晩御飯ごちそうしてあげて、スーパー銭湯に連れていってあげたらとても喜んでいた。
彼はこれまで住んだ上記の港町の中では神戸が一番好きだという。
僕は神戸には行ったことがない。ちなみに長崎もないが。
神戸はそんなにいいのか?
なんとなく良さそうな感じはするけれども、やはりみんな関西弁を話しているはずだ。
関西弁が嫌いなわけではない。
むしろ好きだ。
だけど、周りの人間みんなが関西弁を話している中で、僕ひとりだけが大分訛りの標準語を話している状況を考えると関西には住みたくないと思う。
名古屋で標準語を話すのは特に問題ない。上海で北京語を話すようなものだと思う。
だけど関西で標準語を話して生きていくのはフランスで英語を話しながら生きていくのと似たような感覚があるのではないだろうか。
いつまでもなじめずに疎外感を感じながら生きていかなければならない感じ。
まわりに溶け込むには自分も関西弁を話す必要がある。
関西地方とはそこに住む住民に絶対服従を求める地方だと思う。
関西地方に住むのなら、
大阪≧東京、神戸≧横浜
と信じて疑わない姿勢が必要なのだ。
僕のこれまでの人生の中で関西地方という選択肢がなかったのは以上のような覚悟がなかったためだと思われる。
すべて勝手な思い込みですが。
昨日は木曽川ほとりにある木曽三川公園というところに行って、
彼女と2人で芝生に寝そべって2時間ほど昼寝した(マジ寝)。
ぽかぽか温かくて風はそよそよ吹いて春到来って感じ。
昔は秋のほうが好きだったが、今は春のほうが好きだ。
土曜日は大学時代の友達が遊びに来た。
長崎出身、大学は横浜、大学院は神戸という港町な男だ。
4月1日からは東京で銀行員になるので、名古屋に立ち寄ったのだ。
晩御飯ごちそうしてあげて、スーパー銭湯に連れていってあげたらとても喜んでいた。
彼はこれまで住んだ上記の港町の中では神戸が一番好きだという。
僕は神戸には行ったことがない。ちなみに長崎もないが。
神戸はそんなにいいのか?
なんとなく良さそうな感じはするけれども、やはりみんな関西弁を話しているはずだ。
関西弁が嫌いなわけではない。
むしろ好きだ。
だけど、周りの人間みんなが関西弁を話している中で、僕ひとりだけが大分訛りの標準語を話している状況を考えると関西には住みたくないと思う。
名古屋で標準語を話すのは特に問題ない。上海で北京語を話すようなものだと思う。
だけど関西で標準語を話して生きていくのはフランスで英語を話しながら生きていくのと似たような感覚があるのではないだろうか。
いつまでもなじめずに疎外感を感じながら生きていかなければならない感じ。
まわりに溶け込むには自分も関西弁を話す必要がある。
関西地方とはそこに住む住民に絶対服従を求める地方だと思う。
関西地方に住むのなら、
大阪≧東京、神戸≧横浜
と信じて疑わない姿勢が必要なのだ。
僕のこれまでの人生の中で関西地方という選択肢がなかったのは以上のような覚悟がなかったためだと思われる。
すべて勝手な思い込みですが。
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