今日の日記
2003年10月22日劇的に忙しい日々が続く。
毎日サービス残業しまくりだ。
さいきん僕の勤める会社は残業に対して非常にセンシティブになっている。
おちおちサービス残業できなくなったのだ。
つまり、残業するなら時間外をキチンとつけろというスタイルになったのである。
当たり前のことではあるけれども、時間外をやったとおりに申請すると時間外手当だけでもえらいことになってしまう。
しかし、もともと就業時間内に終わるはずのないボリュームの仕事を与えられているのだから、残業はせざるをえないのだ。
ここで葛藤が生まれる。
月々の手取りが増えるのはもちろん喜ばしいことである。
しかし、時間外を申請することによって上司からこいつは時間内に仕事を終わらせることもできない無能な奴だと思われるとちょっと困る。ボーナスの査定も悪くなってしまうかもしれない。
サービス残業という行為は会社に対する自己犠牲の最たるもので、忠誠心を示すにはもってこいなのだ。
素晴らしい美徳であるような気すらする。
で、結局、タダ働きをするハメになるわけだ。
こんな考えは間違っているということはよくわかる。
時間内で精一杯働いて、それでも仕事が終わらないなら正々堂々と残業を付けれると思う。
だけど、時間内に死にものぐるいで労働しているかというといまいち自信がない。
確かにがんばって働いてはいるものの時々トイレに行くし、2時間に1回は5分ぐらいタバコを吸う。全く私語をしないというわけでもない。
というわけで結局、時間内の仕事していない時間と時間外の働いている時間を自分の中で相殺している。それでも相殺しきれない部分のほうがあまりにも多いんだが。
上司は早く帰れ帰れとせかす。
だけど仕事は終わらない。
時間外をつけることによって自分の評価が下がるのは怖い。
周りの様子を伺いならが無難なところでちょびっとだけ申請する。
突出を嫌い、右にならう典型的な日本のサラリーマン。
やれやれ。
1回マジで全部つけてみようかな。
毎日サービス残業しまくりだ。
さいきん僕の勤める会社は残業に対して非常にセンシティブになっている。
おちおちサービス残業できなくなったのだ。
つまり、残業するなら時間外をキチンとつけろというスタイルになったのである。
当たり前のことではあるけれども、時間外をやったとおりに申請すると時間外手当だけでもえらいことになってしまう。
しかし、もともと就業時間内に終わるはずのないボリュームの仕事を与えられているのだから、残業はせざるをえないのだ。
ここで葛藤が生まれる。
月々の手取りが増えるのはもちろん喜ばしいことである。
しかし、時間外を申請することによって上司からこいつは時間内に仕事を終わらせることもできない無能な奴だと思われるとちょっと困る。ボーナスの査定も悪くなってしまうかもしれない。
サービス残業という行為は会社に対する自己犠牲の最たるもので、忠誠心を示すにはもってこいなのだ。
素晴らしい美徳であるような気すらする。
で、結局、タダ働きをするハメになるわけだ。
こんな考えは間違っているということはよくわかる。
時間内で精一杯働いて、それでも仕事が終わらないなら正々堂々と残業を付けれると思う。
だけど、時間内に死にものぐるいで労働しているかというといまいち自信がない。
確かにがんばって働いてはいるものの時々トイレに行くし、2時間に1回は5分ぐらいタバコを吸う。全く私語をしないというわけでもない。
というわけで結局、時間内の仕事していない時間と時間外の働いている時間を自分の中で相殺している。それでも相殺しきれない部分のほうがあまりにも多いんだが。
上司は早く帰れ帰れとせかす。
だけど仕事は終わらない。
時間外をつけることによって自分の評価が下がるのは怖い。
周りの様子を伺いならが無難なところでちょびっとだけ申請する。
突出を嫌い、右にならう典型的な日本のサラリーマン。
やれやれ。
1回マジで全部つけてみようかな。
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