今日の日記
2003年5月12日今日はいつもの月曜らしく、朝はものすごく忙しかった。
しかし午後から急にヒマになった。
*********
「Can you speak English ?」
昼下がりにけたたましく鳴った受話器をとると英語が聞こえた。
僕はすかさず答えた。
「a little bit」
相手の話してる内容は簡単で時々聞き取れる単語の意味をつなげていけば相手の言いたいことはだいたい理解できた。
僕の言いたいことは伝わったかどうかはわかんないけど。。。
10分も話しただろうか。
コードレス電話を切ったその瞬間、僕はヒーローだった。
「○○君(←僕の名前)すげー!英語喋れるんだー!」
いえ、喋れません。
「やっぱり職場に一人は英語が喋れるやつがいないとな」
だから喋れません。
「さすが大卒」
大学は出てるけど・・・。
決してスムーズとは言えない会話ではあったが、周りの人間に与えたインパクトは強烈だったようだ。
ちょっと誇らしかったが、同時にこんな人間ばかりの職場で働いているということについてブルーになった。
ていうか僕、英語喋れません。
そして今日は早く仕事終わったので6時に会社を出た。
帰り際、課長に褒められた。
大げさな会社。
しかし午後から急にヒマになった。
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「Can you speak English ?」
昼下がりにけたたましく鳴った受話器をとると英語が聞こえた。
僕はすかさず答えた。
「a little bit」
相手の話してる内容は簡単で時々聞き取れる単語の意味をつなげていけば相手の言いたいことはだいたい理解できた。
僕の言いたいことは伝わったかどうかはわかんないけど。。。
10分も話しただろうか。
コードレス電話を切ったその瞬間、僕はヒーローだった。
「○○君(←僕の名前)すげー!英語喋れるんだー!」
いえ、喋れません。
「やっぱり職場に一人は英語が喋れるやつがいないとな」
だから喋れません。
「さすが大卒」
大学は出てるけど・・・。
決してスムーズとは言えない会話ではあったが、周りの人間に与えたインパクトは強烈だったようだ。
ちょっと誇らしかったが、同時にこんな人間ばかりの職場で働いているということについてブルーになった。
ていうか僕、英語喋れません。
そして今日は早く仕事終わったので6時に会社を出た。
帰り際、課長に褒められた。
大げさな会社。
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