今日の日記
2003年3月26日2日連続タクシーで帰宅。
カネないのになー。
さて今日は昨日クレームをつけてきたお客さんの問題がさらに大きくなってきてものすごく大変な事態になっていた。
僕は直接は関係ないけど当事者達は気の毒だ。
僕から言わせてみると全然たいしたことないのだが、顧客の視点から事態を見つめるとものすごくいけないことらしい。
外国はどうだか知らないが日本では「お客様は神様です」という思想がまかり通っていて僕的には非常に納得がいかない。
本来、商売というのは商売人が提供するモノなりサービスに対して、顧客がそれに見合うと勝手に判断した対価としてのカネを支払うことによって成立するわけだ。顧客がカネに見合うモノ・サービスではないと判断するなら購入しなければいい。
つまり顧客側は満足できないものにカネを払う必要は一ミリもない。むしろそんなものにカネを使ってはいけないのだ。
カネを払うという行為はその商品・サービスにそれだけの価値があると判断した帰結としての行為であるべきだ。
なのでいったんカネを払ってしまった客は後でとやかく言うべきではない。
もちろん、売り手側が売り物についての十分な説明をしなかったり、虚偽の説明をしていた場合はクレーム、返品はあたりまえのことだ。
つまり、客に誤解を抱かせる余地もないほど完璧なビジネスを遂行した場合に限り、売り手と買い手は対等な立場になれる。
したがって、真摯な態度で完全なビジネスを展開すれば、客に文句なんて言わせないことができるのだ。そんな仕事をしたい。
カネないのになー。
さて今日は昨日クレームをつけてきたお客さんの問題がさらに大きくなってきてものすごく大変な事態になっていた。
僕は直接は関係ないけど当事者達は気の毒だ。
僕から言わせてみると全然たいしたことないのだが、顧客の視点から事態を見つめるとものすごくいけないことらしい。
外国はどうだか知らないが日本では「お客様は神様です」という思想がまかり通っていて僕的には非常に納得がいかない。
本来、商売というのは商売人が提供するモノなりサービスに対して、顧客がそれに見合うと勝手に判断した対価としてのカネを支払うことによって成立するわけだ。顧客がカネに見合うモノ・サービスではないと判断するなら購入しなければいい。
つまり顧客側は満足できないものにカネを払う必要は一ミリもない。むしろそんなものにカネを使ってはいけないのだ。
カネを払うという行為はその商品・サービスにそれだけの価値があると判断した帰結としての行為であるべきだ。
なのでいったんカネを払ってしまった客は後でとやかく言うべきではない。
もちろん、売り手側が売り物についての十分な説明をしなかったり、虚偽の説明をしていた場合はクレーム、返品はあたりまえのことだ。
つまり、客に誤解を抱かせる余地もないほど完璧なビジネスを遂行した場合に限り、売り手と買い手は対等な立場になれる。
したがって、真摯な態度で完全なビジネスを展開すれば、客に文句なんて言わせないことができるのだ。そんな仕事をしたい。
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