今日の日記

2003年3月1日
昨日は金曜日だった。
うちの職場の人たちは金曜日のことを「ハナキン」と平気な顔で言う。
とても恥ずかしいことだと思う。

さて、それはさておき、昨日は仕事を早めに切り上げ、同じ課で島違いの35歳主任と同じ島の34歳の先輩と飲み。
名古屋には栄というそれなりに栄えている繁華街がある。
主任のクルマで栄まで行き、まずは居酒屋へ。

出来上がったころにキャバクラに移動。南国風。
バリ島をイメージした店のつくり、だそうだ。
僕はキャバクラ2回目。
先週、『キャバクラの経済学』という本を読んで予習した。キャバクラっていかがわしいところを想像してしまいがちですが、隣に若い女の子が座って一緒にお酒を飲む普通の場所です。
フリー(指名ナシ)で入ったので女の子が入れ替わり立ち代わり現れるわけだが、多種多様なタイプの女の子がいて非常に興味深かった。
僕的には通信制の高校に通ってる?という19歳の子と、4月からは某地銀の一般職で働くという女の子が良かった。
キャバクラって非常にレベルの高い遊びだ。
遠回りする余裕があるヤツじゃないと楽しめない。キャバクラは脳の遊びで、ソープ・ヘルスは体の遊びだ。僕も早く一人前にキャバクラ遊びができるようになりたい。
結局、2セット(1時間40分)滞在し、次の店へ。

どうしようかと迷ったが呼び込みに誘われるままにおっぱいパブへ。
おっぱいパブとは正真正銘のいかがわしい店です。
僕はおっぱいパブは2度目。
前回は恥ずかしくておっぱいに指一本触れられなかったので今回こそはと決意して店内へ。
だけど前回とは何やら様相が違う。
キャバクラじゃん!
前に行った店はキレイな女のヒトがドレス着てて、おもむろに肩紐はずしておっぱい出して、「さわってもいいのよウフフ」みたいな感じで、とても良かった記憶がある。(結局さわれなかったが。)しかし今回は女の子は全員安っぽいベスト来て短パンというスタイルで全然がっかりした。おっぱいパブなのにおっぱいを触れるような環境づくりがなされていないのだ。
仕方ないので隣に座った若いだけがとりえの女の子とどうしようもない会話をしていたら、怪しげな音楽が鳴り始めて店のボーイが何やらがなりたてショータイムなるものが始まった。
具体的には客のひざに女の子が座り、ベストの前ボタンを外し、おっぱいを触れるという時間なのだ。一人あたり1分ぐらいで7,8人はまわっただろうか。最初は喜んでさわってたのだが、すぐに飽きてただ座らせといた。よく考えてみればおっぱいを揉む行為は過程に過ぎず、目的にはなりえない。
ショータイムが終わると何事もなかったかのように、普通のキャバクラ状態に店内は戻り、隣に座ってる女の子がチェンジした。
変わってきた女の子はだいぶかわいかった。
かわいいかわいいと褒めてかわいがってたら向こうも喜んでくれて、だいぶなついてくれた。
そうこうしているうちにショータイムが始まってしまって、せっかくかわいい子が来たのにチェンジかよと思ってたら、今度のショータイムは隣の女の子がずっとひざの上に座ってるというものでお気に入りの子を独占できた。おっぱいはもう触らなかった。

その店は1時間で出て、ホテルを予約してる主任と別れ、先輩と一緒にタクシーで帰宅。すでに2時。
タクシーの運転手がわざとらしく2度も道を間違えたので、料金を払うときに運転席の後ろに書いてある名前の読み方と会社の電話番号を確認してプレッシャーをかけておいた。必死で弁解していた。ばーか。電話なんてかけねーよ。めんどくさいもん。酔っ払いと思ってなめてんじゃねえぞという意志表示だよ。

とまあ、つらつらと昨日のことを書いてきたわけだけど、だいぶむなしい。カネと時間の無駄とはこういうことをいうのだな。
明日はボード。

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